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超flat‐CSを終えて

お久しぶりです、アルペジオです。

前回のnoteから何ヶ月経ったのか記憶が定かでないほど久しぶりですが、久しぶりにいい題材というかイベントがあったのでテキトーに書いていこうと思います。

それではレッツゴ〜(サムネはその日隣であったコミケで買ってきた社畜Tシャツです)

アナカラーdoomしか使えない男

えぇ,またですよ(再臨)

今回もアナカラーdoomについての記事になります。

え?何多すぎる?バカヤローこっちはこれで生きてるんだ(必死)

まぁよく出回ってるアーテル4のリストではないので,僕みたいにお金のない人でも安心して組めるんで気になったら組んでみてください(当社調べで約1,3000くらい)

それではリスト解説&成績発表!


自分使用
自分成績
優希@Minaduki_Duema使用
優希@Minaduki_Duema成績

とまぁこんな感じでした(説明が雑)

ちなみにこの1週間前のまめすけ杯では私が一番最初に上げたリストでベスト8入賞してます

まぁプレミがなければベスト4まではいけてたんですけどね(呆れ)

さてさて、もう待ちきれないせっかちな兄貴たちのためにさっさとリスト解説始めましょうね〜

*全然筆が進まなくてもうGP前ということでまた構築が色々と変わりました(無情)

なんで最新のリストが知りたいよって方は目次に戻って最新のリストに飛んで下さい。

昔のも読みたいよって方はこのまま読んでもらえると幸いです。

リスト解説編

個人的に決まってる枠

最初に個人的に4枚確定の奴らから

・ハニーマーガニー
通称ハーマイオニー(怒られろ)。2コスで墓地が3枚増えるのはヤバい。入れましょう。

・デドダム
やはりバグ。
マナが伸びるおかげで墓地メタに屈しにくくなります。とりあえず困った時はデドダムより始めよって中国の漢文でもあるからでしょ(適当)

・ガイアッシュ
こいつを立てることで勝利率がダンチになります(これはマジ)。このデッキのクソデカフィニッシャーたちと相性が良すぎるので入れましょう。そういえば初めて優勝した時は1だったんですが今思えばだいぶ狂ってますね(驚愕)

オブザ
このデッキの核といっても過言ではない便利カード。面除去,初動,フシギバース元となるので入れましょう。ちなみにこいつも過去に優勝した時のリストでは2でした。バカじゃねぇの?(嘲笑)

というわけで今の環境だとこの16枚は確定でいいんじゃないかなと個人的には思っております,ハイ。

あ,doom入れてなかった(バカ)

というわけで確定枠はdoom3を加えて19枚です(何のデッキの紹介文を書いているつもりだこの男…???)

それでは,これからはフィニッシャーと受け,その他を調整する段階に話を進めていきましょうね~

フィニッシャー散りすぎじゃね???

と思ったそこのあなた

これにはタッカーさんも苦笑い,ではなぜこうなっているのか?

だいたい一枚出せば勝てるからです。そうじゃないデッキもいるにはいますが,まぁハンド消せば大抵のデッキが黙るのでダノスだけが3になってます。

それではクソデカフィニッシャーどもの個別解説を始めていきまっしょ(おしゃべりシャベル来日)

・キーナリー
これ一枚で詰むデッキが多いのと,EXライフがあるおかげでフシギバース元にもなれるできる子。後のプレイ解説編でも記述しますが,バベルと合わせるとバグることがあります。後述するブラキオ龍樹と役割は同じですが,フシギバースのあるなし1枚にしてます。

・ブラキオ龍樹
役割はキーナリーと一緒です。キーナリー2で良くね?という方がおられるかと思いますが、最近だと青緑キャベッジとかいう農家の顔した圧政者がいるので,ギャイアが相手の盤面にいる状態でも出るという強みがあります。まぁギャイア出されたら大体負けるんですが。クリーチャートリガーケア1枚よりかは2枚のほうが詰ませられる対面が増えるので計2枚採用してます

・モアイランド
対5cやゴスペルなどで1枚は欲しい奴呪文主体のデッキはこれ1枚で詰むので,あれば十分です。そもそも2も積む枠がねぇよ(悲しみ)

・ギガンディダノス
昔っから使ってる相棒ですね,ハイ。何といってもガイアッシュと相性が良い。初手で埋めることが多く,大体相手に困惑されます(どうして)大抵のデッキはこれを出せば2,3ターンは止まってくれるので入れてます。

・シャコガイル
ヴォエッ!オメェもシャコかよ!!!
失礼しました,バケモノが出たことをお詫びします。こいつは…なんでしょうね…あったら便利ってやつですね。今だと相手のキャディやセガーレなどを利用して無理やり墓地を消しつつマナを伸ばしてシャコでEXwinという事もたまーーーーーーにやります。まぁ実際にCSでやったんですけどね()
ただやることが稀すぎてdoomをよく使ってる私でもたまにミスります,これはマジで。

・ゲンムエンペラー
恐らく現環境最強のカード。出せば勝ちって書いてあるんだから入れない理由がないじゃないですか。僕が使ったリストでは1枚ですが,優希さんの使ったリストでは2枚入っているのでその辺は要調整ってことで(適当)

・ボルバル8
こいつも現環境だとかなり強いと思ってます。雑にdoomでプレイヤー、ボルバル8、アタック時効果で面除去をしながらEXターンをとって相手の盾を消せば大抵勝ちます。それとEXターンをとったあとにフシギバース元になれるのも優秀。後は後述するバベルとの相性がバグですね

・5000VT
こいつはフィニッシャーといっていいのか微妙ですがまぁ強いです。私のリストに入ってないのは,後述するプレイング解説編で述べるので気になる方はそちらをどうぞ

・ジスタジオ
耐性をつけて相手に無理と確信させるカード。呪文とクリーチャーをケアしてもたまーーにタマシードで除去されることがあったので,私のリストには入ってます。まぁ雑にdoomから投げても強い時があるんでね

以上が採用してるフィニッシャーの解説でした。それでは残りの枠をパパッと解説しましょうかね〜

何のトリガークリーチャを入れたらいいんだ…

ハイ,毎回このトリガー何入れる問題で悩んでいます。基本的な考えとして1枚踏めば戦況を覆せるカードを7〜9枚ほど入れていたら1ゲームで体感0.8〜1枚はトリガーを盾から引きます。確率計算するのめんどい(条件付きだとさらにめんどい)

まぁ確率うんぬんよりも自分で調整してこれくらいの枚数必要かなというのが上記の通りだったんでそれくらい採用するようにしてます。

というわけで個別解説

・シウバのツインパクト
環境にいる鳥に対抗するために4枚採用せざるを得なかったカードです。踏めば大体勝てるということが事前練習で判明したので4入れてます。

・スパイナー
面をとれてSSTなら蘇生もできて,生き残っていたらフシギバース元にもなれるいい子。最大3面取れるのが優秀ですが,枠の都合で3枚にしてます。

・ブルーインパルス
強いです。ただ私は持っていないため採用していません(迫真)ただこれも枠の都合があるので入れても3枚が限度だと思います。

では残りのカードの紹介をサクッと

・バベルギヌス 
いきなりサクッと説明できないやつきたが?(矛盾)まぁ強みはプレイング解説編に丸投げしますんでそのつもりで

・イワシン
サガのせいで監獄へ送られたかつての相棒。やはり墓地行くだけで1ドロー1捨てできるのは強い。なんとか脱獄してくれないものか(おそらく無理)

・モールス
5枚目のオブザ。Gゼロなのでガイアッシュの誘発を許してしまうが、出す時は大体キメに行く時なのであんまり関係ありません

・グルメ
バグカード。
こいつ1枚があるだけで不可能を可能にするバケモノ。このデッキで唯一マナを触れるカードでもあります。強い

というわけで以上になります。

諸事情により現在のリストと変更点について簡単にまとめてからプレイング解説編に移ります。

2024/10/10時点でのリスト

ガレック最強!!!

というわけで、何が変わったか一目瞭然ですが、新しくガレック君が入荷しました。期待の新人を通り越してクローザーくらいの貫禄があります(適当)

役割はスパイナーと一緒ですが、彼とは違い墓地を増やしながら相手の盤面をとれることが最大の強みです。

それに合わせてリストの方も多少変更を加えております。まぁそこは個人の匙加減でいいんじゃないですかね(説明を放棄するな定期)

それではいよいよプレイング解説編に特攻!!!

プレイング解説

といっても墓地ためてdoom出してデカいクリーチャーを出すだけなのでそこまでプレイングがいるのかと問われたら速攻で要りますと答えます。

アーテルが全く入ってないので、プレイが全然違う時があるんですね

なのでその辺を解説できたらな〜と思います。

まず第一にアーテル型と決定的に違うのはdoomが引けない場合でも最低限ゲームを構築できることです。

これはオブザをクリーチャー側で出してダノスをフシギバースで着地させることを指します。

この動くをするためにはマナが6枚以上、墓地が8枚以上入りますが一番よく使う戦略ですので覚えておいて損はないでしょう。

もちろん使われる側のプレイヤーもこの動きには気をつけておかないと,気づいたらハンドが全てマナに埋められていたことがあるので,マナと墓地の枚数はよく確認してからプレイした方がいいっすねぇ〜

ここでVTについての解説も。彼は最低1マナで出ますが,元のコストが8なのでダノスを出すことも含めると計7マナ要るんですよね。ここが重要でこのデッキ6マナは到達しやすいんですが,7マナは割と難しいんですよね。なので私はVTを1枚も入れていません。もちろん欲しい場面もありますが,オブザで大抵の盤面は突破できるので,それが無理な時は潔く諦めてください(無慈悲)

プレイング解説とか言いながら他に書くことねぇぞ,困った。正直後は実際に組んでみて回してもらう方が速いです。習うより慣れよっていいますしね。

一つだけ言う事があるとすれば,こっちは甘いぞーとオブザの使い方くらいですかね…手札にリソースがある時は甘いぞ―を打って,何もないときはオブザで次の動きを確保することを意識するとか。簡単なようですが,割とできない方が多い印象です。

これに関する話として,後何枚墓地があればdoomが着地するのかを意識して甘いぞーをプレイするよう意識すると勝率が上がると思います。あの呪文2マナで墓地が3枚増えているので,実質コスト軽減1マナアンタップするって書いてあるんでね。

後はバベルギヌスについてですね。単純に素出ししても強いですが,doomのアタック時効果で出して,アタック中のdoomを破壊することで,相手の盾を割らずにフィニッシャーを出すことができます。殴ってはダメな対面の時は出来るだけとりたいプレイなので,忘れないようにしましょう

後はボルバル8とキーナリーとの相性が抜群にいいことですね。ボルバルの場合,バベルを使い終わった後にボルバルのアタック時効果でバベルを破壊できるので,doomやモールスでの再利用ができます。

また,キーナリーの場合だと,相手の盤面に7コスト以上のクリーチャーがいる場合,バベル効果で墓地からキーナリー,キーナリー効果で相手の7コスト以上のクリーチャーをバウンス,そして墓地からもう一度バベルを呼び出せます。するとなぜだかわかりませんが,進化以外の好きなクリーチャーを2体自分の墓地から出すという能力に変化します。バグです(断言)

とまぁこんな感じですかね,各デッキとの勝率なども載せてもいいんですけど,練習用によってだいぶ変わってくるというのがずっとこのデッキを回している私としての意見です。

雑に言うとソリティアはほぼ無理だけど,それ以外のデッキとは平均5,6割くらいの勝率を出せるのではないかな~と思います。まぁ鳥とかはトリガー踏まないと話にならないんで何とも言えないんですが。

優希さんや他のメンバーと練習した際にも,コンプレックスやハザード退化には,10回対戦して負けることが1,2回あるかないかくらいです。

それと5cとの対面でもかなりいい成績を出します。まぁフィニッシャーが大抵5c側が出されて嫌なカードばかりなので,状況に沿ったカードを適切に出せば割と勝てます。

なので問題は,相手のデッキ構築を読んだうえで何が一番効くのかを判断しながらプレイする必要があるという事です。正直これがこのデッキで一番めんどうです。まぁそれができれば楽しいですがね~

という考えの結果,フィニッシャーが散り散りに入っているこのようなデッキが出来上がったのかもしれません。真相は私にもわからなくなってきたので()

最後に,最新のリストではシウバが1枚も入っていないですが,これには理由があります。というのも色が事故った場合に動けなくなる時が何度かあったという経験の結果です。

例えば,初手にダノスを埋めたとしましょう。その次に黒か緑の単色カードをチャージして,甘いぞーを打つ。その次のターンにデトダムを出すためには,最初のリストだと青単色が2枚しかないため,かなり難しいです。

ということはつまり,初手でこのシウバを埋めない限り3ターン目でデドダムを出せないという事が多々ありました。これの何が問題かというと,相手が墓地メタを持っていた場合,立て直しが難しくなり,そのまま敗因となることが多いです。

マナを伸ばしつつ墓地を増やしていくことで,相手に次doom出るけどどうするぅ?という無言の圧力を飛ばしていくことで,相手のプレイミスや判断ミスを誘うことができます。実際このデッキはそうやって勝ってきた場面が多いです。

昔優勝した際は決勝トーナメントの5cに後手4ロストリソウル+シャラップを食らって勝った事がありましたが,これもひとえにマナがあったからということに尽きます。

よーするに,相手の戦術の幅をこちらで制限しながら戦うことがこのデッキの最大の特徴だという事です。

というわけでみんなもアーテル抜きアナdoom,組もう!(迫真)










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