チケット
人はみんなそれなりに、それなにり恋をしたりして、それなりにそれなりに愛を与えて与えられての繰り返しなのだろう。
いまの私の家には石油ストウブがあって、それがお気に入りで、いつもやかんでお湯を沸かしているからそれはつまりお茶を飲むという行為に直結するわけで、私がお世話になっている美容師さんが静岡出身なのもので上等な緑茶を頂くのだけれど、私はそれを上品に頂けるような茶器を持っていないので明日は浅草まで出かける事にしました。
カートヴォネガットの新しい本が出ていて、なんだか少し感動してしまった。そこにそれがあるということ。ヴォネガットの言葉がまた新しいカタチで私の前に存在すること。そういう事が少しだけ嬉しい。
本当は少しじゃないのだけれど。
みんな上手い具合に生きていて、勝手に幸せになって下さい。という気持ちである。我輩は猫ではないのだが。
文章を打つと心が休まるし、なんとなく世界とつながっていられるような気がしていい感じです。
毎日世界と対峙しているのだけれど、銀座とかでよく見る高級外車に乗っているような君も。
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