サムネ

サンゼ映像大会は大成功に終わった!

こんちは、サンゼです!
生放送で行ったサンゼ映像大会の応募作品120本鑑賞会と結果発表が無事に終わりました。肩の荷が降りた気分です。
同時接続が最大95人と大躍進でした!

早速第2弾も進行中です。

自分的に今回の試みは、うまくできたと思います。

計算してというよりは結果的にうまく言ったという感じです。
たぶん、真似してみたい方も増えてくると思うので、一回やり方をメモしてみたいと思います。今回は映像制作そのものを主題に置きましたが、別のコンテンツでも応用できそうな気がしました。

『良かったところ』と『改善点』をメモしていきます。

まず良かったところ+工夫した点

・自分のチャンネルのプロモーションとして成功した。
Twitterを使って
僕のチャンネルのURL、検索用のハッシュタグ、応募者がオリジナルで作成した動画をセットでツイートしてもらった。


当初20作品くらいの応募を想定していたけど、拡散されて
120本もの応募につながった!またチャンネル登録者の増加にも寄与した。


動画を映画館風にして生放送した。
当初の予定にはなかったのですが、オンラインコミュニティー内で声が上がったので急遽応募作品の一本化映像を作成した。
同時接続95名と大躍進を果たした。
また最終的にはリアル映画館で作品の上映会をするオンラインコミュニティーECHOの宣伝も少ししたかったので、イメージが湧きやすい良いレイアウトだったと思う。


ビデオとしてよくできていた点
画面の右がわににチャットを表示させるスペースを作った。
Youtubeで見る場合なら、チャット欄は画面外の横も出るけど、
もし転載などしてもらったときは、チャット欄は出ないし、
チャット欄が死ぬのでもったいない。また見返したときに
画面をフル画面にして見れたほうが、没入感が出ると思ったから。

ここでの目的は、『みんなで見ることの楽しさ』に気づいてほしかったから、コメントも映像作品としてあってしかるべきだと思った。

今回は、エコーの宣伝という側面もあったため、映画館を模したレイアウトも疑似体験につながったと思う。


参加者のツイートも表示させた。

すごく手間がかかったけど応募した夫々の映像に連動させて
ツイートを表示した。やっぱりこの動画をみて、参加者同士の交流が生まれてほしいからツイートとユーザー名は表示させて方が良いと思った。


本当はタイトルツールで全部手打ちしようと思ったが、コストが掛かりすぎるためスクショという判断をしたが結果正解だった。
ツイートの行間とかで印象が変わるからいい意味で手を付けないのがよかった。


参加番号をつくった
これは1本化ビデオをつくって自分で見ていたときに気がついた。
見てる視聴者がもりがらないと、そもそもエコーにつながらない。
また、気軽に『〇〇さんいいね!!』とか書き込めたら良いけど、
どんどん映像が切り替わるので、時間的に難しいなと思った。

だから番号ふった。『07!!』とかだけでも
驚きは表現できるし!書き込みのロスを減らすことができたし
見返してみると機能していた。

これがないとやっぱり、誰がどれにコメントしてるかわからなくなるし、
応募してる人のモチベーションはそれぞれだとは思うけど、やっぱ自分の作品にコメントをもらえた!!って感覚は明確な方が良いと思った。

ギリギリだけど番号を振ったのは正解だったと思う。
あと何となくどのくらいの進行なのかも番号で逆算で
みえるから、ダレにくくなるし良いと思った。


ただ。編集が大変だった。
この3月の繁忙期に、だれだこんな面倒な事考えたのは!と自分を呪った。
連日、仕事終わりで編集して、5時近くまでかかった。
何でも計画的にやるべきである笑



改善点

動画をダウンロードするのにコストが掛かりすぎた。
ダウンロードに半日弱かかった。


またハッシュタグのトラブルなのか、応募作品の漏れがあった。
これは本来いちばん避けたいことだったし、危惧していたんだけどおきてしまった。ツイッターで行うのは変えないほうが良いと思うけど、漏れが生まれるのはなんとしても避けたい。

ただ、参加者の手間も減らしたい。
考える必要がある。


まあでも、反省点はあるけど
収穫も大きい会でした。なにより僕が楽しかったです。

やってみて、いろいろアイデアはまた湧いてきました。
次回は投票機能をつけて一般投票で順位を決めたり、審査員制度をもうけたいり
Slackをうまく使いたいところです。


もう審査員に目星は付けてます☆

審査員そのものも交代制でもいいかなってのも思いました。
審査するプレッシャーを感じて星ってのもあるけど
見極めるためにはまずは自分の目を養わなきゃいけないし、なんでいいんだっけ?を言語化しないと行けないから審査員自体の成長にもつながると思う。

また開催します。
次回の詳細はオンラインコミュニティーECHOで発表しますが、豪華景品もありますよ。

僕の少ないチャンネル収益をすべて使って還元させてます笑
またもや利益ゼロです笑
4/19締切です。奮ってご参加ください!

エコーに入りたい方はコチラから




以下は技術メモです。
このフォーマットを試したい方の足がかりに慣ればと思い、記載します。
少しだけ僕の名前も出してくれたら嬉しいです笑

配信ツールはOBSを使いました。
レイアウトはいろいろお好みで調整できるのが良かったです。

コメントのポップアップのOBSで簡単にできました。

追加⇢ブラウザ
でウィンドウをだして、URLの項目にチャンネルのチャット欄の右上から
コメントをポップアップさせる。そうすると個別のURLが取れるので
それをOBSのURLの項目に貼り付けする。
ウィンドウサイズもピクセル単位で調整できたのが良かった。

またカスタムCSS機能も良かった、僕はまったくコードとかかけないけど
ジェネレートサイトを見つけたのでそこで好みにデザインしてCSSを吐き出して、ペーストさせた。とても簡単にできたし見栄えもまずまずだったともう。
サイトはコチラです。

ではまた~!

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