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そもそも何が恥ずかしいのか
毎日生活していたら恥ずかしい場面ばかりにあいます。
自分好みの女の人と話す時、緊張を隠せば隠すほど早口になり、言葉噛みまくり、自分でも何を言っているか分かりません。
仕事でも大勢の同僚の前でミスをして、笑ってごまかして恥を隠そうとするんですが、笑い方がひひきずっていて、さらにそれを同僚に悟られてもうどこかに逃げたくなります。
会議の吊し上げなんかは、目があてられません。攻撃してくる人、吊し上げにあわなくて安心してる同僚からの無言の攻撃、ダブルで攻撃を受け恥ずかしさを超えて、大ヘコミです。
でも、ちょっと待てよ。何が恥ずかしいんだろうと思うわけです。
同僚に笑われるのも女の子と話す時、声がモゾモゾするのも恥ずかしいことなのか。
自分が恥ずかしがっていることが恥ずかしさを呼んでる可能性があります。
他人のことを考えたらよく分かると思うんですが、なんでこれしきのことで顔を真っ赤にしてるの❓誰もあなたのことなんて見てないよと思ったとき一度はありませんか?
あなた自身がそれに当たる可能性があります。自分が描く理想像と現実の自分にギャップがあればあるほど恥をはずしかいと思います。
恥ずがるというのは、おこがましいことでもあるかもしれません。
周りは一つもあなたが上手いくなんて思ってないのに、あなただけが理想的にできなかった現実に顔を真っ赤にして恥ずかしがっている。
周りに、それを見てこっちまで恥ずかしいと思わせてしまう。
もう恥ずかしがる必要はありません。恥ずかしがったら負けです。
恥を恥と思わないで突き進んで行くのが、逆説的ですが恥をかかない方法です。
積極的に恥をかきにいけば、けっこう楽しい日常が待ってそうです😃
応援してます。🚩😃🚩
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