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ギロッポンの空の下にて=三華繚乱バーレスク1

ウ◯コ漏らしながら書いてます(笑)

昔々ライヴドアで『聖人掲示板・改』という個人ブログ書く時、ハチミツさんに指南いただけた書き出しの言葉。最近急に思い出しました。なぜかは書けない。思い出すよなことがあった、としか言えない。だから最近は、小用でも個室を使うことが増えました…が答えです(苦笑)

ということで、せっかくnoteなんて素晴らしい表現の場があるのになぜ何も書かないんだ?『santoプロレス大賞』は良く分かったから、普段のsantoを教えろ!伝えてくれ!そんな意見を誰からいただいた訳では無いのですが(笑)

でも何かここに記しておかなければならない、最近そんなことがあったので、記しておきます。以下長いのでよろしくお願いします。

2020.7大将と初めて撮ったチェキ
2021.6令和三姉妹と巡るバスツアーにて
2020.8大将から授かった"イマ感"を背負う



そのイントロとして、何から話しますか。


これが手っ取り早いか。
(↑リンク貼れました)


↑コロナ禍のタイミングでここにある #間々田優 という方のファンになりました。自身の中でどんなエンタメどんなメディアより先に来るようになった"大将"です。

で、さる5.19に、彼女の参戦する昨年から続くツアーのファイナルがありました。


#三花繚乱


"ホログラムシンデレラ"と呼ばれる、ファルセットとフォルティシモが美しい #中村ピアノ さん、そして湧き水の美味しい大垣ご出身、独特のギターテクとハウリングが琴線に触れる #イイプルギスの夜 さん、その三人で全国を駆け巡りました。

途中配信でサスペンスドラマ顔負けの寸劇を披露したり、客のリクエストした言葉を即興で弾き語りの中に取り入れたり、でも舞台では極力シンプルに脚色を省き、各地で印象的なライヴを敢行されました。その様子は、ある時は配信で、ある時は現地で、私も存分に楽しませていただきました。



で、そのファイナル。ただのファイナルで無く。何よりハコが…


#BURLESQUEannexYAVAY
#バーレスクヤバイ六本木


日本有数のエンタメ発信源!ギロッポンに鎮座するCYBERTOKYO!アノ異次元非日常を生み出す夢空間でのライヴです!!!

メンツも凝りました。

過去にセッションされた『 #MoidixMois 』の"Seth様"あるいは『 #最美桜前線 』の"せいちゃん"でもおなじみの #美良政次 さん(『 #令和三姉妹 』)

そしてハコの色に負けない菩薩スマイルの生涯一ダンサー #若林美保 #わかみほ さん(『 #ままみほ 』)

更におなじみ #猫ひろし さん(『 #猫ピアノ 』)そんな方々が一堂に集結し、彼女たちの歩んだ道が見事にクロスオーバーした…


#三華繚乱
#三華繚乱バーレスク


花は見事に咲き誇り"華"になりました。

チケットは即完売。開始前から話題先行。一体そこで何が起きるのか?そんなワクワクする一方で、細かくは書かないけどナゴヤそして東京とハコの周りで色々あって、一時は開催自体危ぶまれましたドキドキ…

それでも何とか事なきを得て、おのおのが体調を整えられ、体幹を鍛えられ、特に売れっ子のせいじさんなんか毎夜パンを焼き上げて毎週のように違う姿でライヴをなされても、当日ちゃんと仕上げて来る。迎えるハコ側も錚々たるダンサーたちがその脚線美や優雅さを競い合い、さぁさ本番…

ノーコメント(笑)
結局使わなかったまゆげ消し(笑)
メイクで使った某名門ホテルにて(笑)


だから私も…そのとこしえにあふれ出すエンタメ精神に応えんと、エンタメにはエンタメで返そうかと…

実は、昨年ツアー途中から"メイク"をし出しました!そういえば以前も書きましたね。

元々プルさんがそのイメージポスターなんかでなかなかええ感じにメイクをされていて、なら私もしてみよかなとV系メイクに造詣の深い応援仲間の協力を得て、はじめは彼女のレクチャーを受けながら、そして2回目からは自分自身の力で。

目ヂカラ強調とコスプレを意識したそれは意外にも毎度好評で、何よりプルさんに喜んでいただけたこと、そして大将ピアノさん更に女性客のウケも良かったから、そりゃその次もその次もって気合いが入り続きます(笑)


そして今回はギロッポンいうことで、目指すはコスプレというよりバブリーなロック姉ちゃん?するとまさにベッドインさん?ボディコン着る余裕は無かったけど、メルのカリやセカのストでシースルーやスカートスパッツあるいはスカーフなんか安く仕入れて、あと染めリメイクしたりして、より中性的な何かに?わざわざ近くのホテルをデイユースで借りて、パックから丁寧に…

因みに今回自身がテーマカラーに掲げたのは"紫"。何よりツアーでの大将のカラー。更にピアノさんの赤とプルさんの水色を合わせた色。そしてせいじさんの普段のカラーでもアリ。無論高貴かつ神秘的な色でアリ。

調べたら平安の世、ちょうど『光る君へ』の時代に『色』という言葉自体『紫』を指していた。だから、そこにはそん位に色んな意味を持たせました。



ただ今回、メイクの要として用意していた色々がちゃんと出来ず…はじめ『エガちゃんねる』の"地雷メイク"の配信を参考にコスプレ用の下地テープとかまつ毛を隠すシールとかやろうと思ったけど、脂で浮いたりシワが寄ったりして結局ダメダメ。

一番の失敗は"つけまつげ"!配信ではメイク後に付けていたけど、購入したそれにはメイク前って書いてあって、とりまメイク前に付けようとしても何か浮いて来てしまう?

片目はちゃんと出来たけどもう片目が全然ダメ。ならばその片目だけメイクしよかとペン入れしたら結局取れちゃったりして、残念ながら"つけまつけず"でした…きゃりーごめん(笑)

だからここはフレームのあるメガネをかけてメイクは軽めにしましょうと"紫"のアイシャドウをサッと付けて、何ヶ月も伸ばし続けた髪の毛に"紫"ラメふりかけてショートボブ完成させたら、今回はただ妙齢な女性の何かに(笑=写真参照)

某女性曰く、表情も女性になったと(笑)


そんなこんなでベッドインさん魂の"ジュリ扇"(これも"紫")も手にして、重たい扉を開いていざバブルの杜へ…
(以下PART2につづく…)

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