有事用のトライアングル＝ #三花繚乱 バスツアー１
ウ◯コ漏らしながら書いてます（笑）
現職、仕事前に行く近くのドラッグストアはフリースペースがあって、そこでは安く美味しいコーヒーが飲めるということで順番にスタッフが集まって、自然と朝礼みたいになります。
で、コーヒー飲むようになったからというのもありますか最近やたらお通じが良くなりました。良くなり過ぎてOPP気味？
それで何が困るかというと、今の仕事は朝からクルマを動かす機会が多くあります。その前にトイレは済ませておきますが、それでも後から後からしたくなる？するとガマンしないといけない。
最悪コンビニ立ち寄ることも出来るけど、朝から慌ただしく動き回る中でそれもしづらい。そうするとガマンにガマン重ねるうちに脂汗をかきながら、最後には胃や腸がひっくり返る位？？？
そうなるとベルトやネクタイを緩めつつ他ごとも考えながら、かつ安全に気を配りながら、そろりそろりペダルを踏む訳です。そしてよーやくトイレに行けるとなった時こそつかの間のオアシス、心の真空状態になってトリップ出来る訳です（笑）
ということで、せっかくnoteなんて素晴らしい表現の場があるのになぜ何も書かないんだ？『santoプロレス大賞』は良く分かったから、普段のsantoを教えろ！伝えてくれ！そんな意見を誰からいただいた訳では無いのですが…ここ前回と同じ（笑）
#三花繚乱
#三花繚乱バスツアー
#三花繚乱ミステリーバスツアー
正確には『三花繚乱と行く超YAVAYミステリーツアー』？そんなの。
前回ネタにした大将 #間々田優 さんや #中村ピアノ ピさん #イイプルギスの夜 プルさんとおなじみ仕掛け人 #THOGO さんの秘蔵っ子たち、更に芸人 #ぴっかり高木 さん、そんな方々とあちこち巡るバスツアー。
これ、何がスゴイかというと、集合から解散まで全員が同じ行程。同じ宿、同じ行き先、同じ食事メニュー…完全に元◯ー娘。のアノ方のフィーチャーいうかアンチテーゼいうか？
そんな中で主役たちとのふれあいタイムがあったり、途中途中ゲリラライヴ的なものがあったり、特に彼女たちのファンだったら一本満足バーな、そんなツアーです。
過去には例えば大将が元陸上部ということで、彼女の母校の校庭を一緒に走ったり？道すがら美味しそうな何かをおごってあげたり？おなじみ『まぼろし博覧会』で『全共◯』について語り合えたり？他にも名場面数知れず。あとそうだ！全て行程はシークレット。ゆえにミステリーバスツアー。
コロナ禍も明けて活動も本格再開しファンも増えて行く中、今回は延べ40名近く参戦ということで、これまでの中型バスから大型のサロンバスに！この難しいミッションを二日間安全かつ迅速に成し遂げて下さった#ワールド自興 さんには何より御礼。リスペクト。
今回はあえてボカして書きますが、北関東の某県へ。道中さまざまなミッションをこなして行く流れですが、そのメインエベントみたいなのは後半書きます。
先ず、野生動物たちが放し飼いで管理されていてそのエリアをバスに乗って巡れる某動物園へ（笑）
動物好きとしてはタマラン空間でした。キリンライオンシマウマバイソンラクダ…サイにゾウさんホワイトタイガー！ざっくり言えばいっぱいいました！ファミリーとしてそこにいるからおのずといっぱいに！？
特にバイソンとか普通に道路（泥だらけ…ウンだらけ？な悪路）居座って、そこをローギアでウンウンと煙吐きながらバスが上ると「しゃあねぇな。どっこいしょ。」みたいな感じで離れてくれるシーンが何かツボでした。この瞬間は動画撮るべきでした！
そして小動物のコーナーは大好きなマーラにカピバラさん、そしてプレーリードッグにミーアキャット、普通にヤギさんヒツジさん…その一部にはエサあげも出来たり、ほんわかした空間でした。
でもそこを離れるなりピさん「猫がいなかったからつまらなかった…」と意外なリアクション。確かに家で飼うような猫はいなかったけど、ホワイトタイガーとかヒョウとかサーバルキャットとか流行りの『ほぼねこ』可愛かったですが、ダメですか…ふぅん。ここではそんな感じ。
次に訪れたのは、THOGOさんの好きそうな電波系の保育園的な何か（笑）このハチャメチャ空間で唐突に三花それぞれ即興ゲリラライヴの始まり！
って、電源取れる訳では無いから楽器もマイクも無し。ピさんは謎のピンサロ前？で歌と漫才！？大将は謎の壇蜜さん部屋？で歌とモノマネ！？のライヴを始める中、プルさんは手際良く個人のBluetoothスピーカー用意して、オケかけながら名曲『 #インバーター 』披露！これが面白かった！！！
そんなプルさんは自分のライヴだけで飽き足らずピさんのところへ乱入、ぴっかりさんも交えたトリオ漫才に！これもまたアドリブ全開で面白かった。なかなかに攻めてウケました。てかプルさんは初のバスツアーで緊張もあるハズの中、誰よりも楽しんでた気がしました。安堵（笑）
そして、この地ではおなじみアノ食材をテーマにした施設。工場エリアが週末で止まっていたのは残念だけど、その食材を駆使した試食コーナーが大盛り上がり！
タコからはタコから、アヒージョはアヒージョ、レバ刺しはレバ刺し、そして焼きそばは焼きそばでラーメンはラーメンで、流行りのプラントベース（植物由来）フードって今こんなに進化してるのね！と博学のプルさんやらと再認識。
これだけ美味いとお土産で買いたかったのですが、どちらも鮮度が命、パックを水にさらしているから重くて重くて結局断念。帰りの足がある方はバンバン買ってましたが、帰りは駅までの通路や階段走って機動力を上げたい身分にとってはとても難しい悩みでした…
更になぜか全国展開する資本金5000万円の海産物工場へ！こんなトコが内陸地にあるのも何か不思議ですが、地方ならではのアトラクション感覚もあって閉店時間近くでも混み合ってました。ぴっかりさんや常連さんたちとビールで乾杯！
夕食はこの地でステーキ屋さんを営むレスラーの下へ。肉仕事時代にアノ植田朝日さんや296さんと親しくしていただけた身分ゆえ、彼の属した『 #東京愚連隊 』の勇姿やベルトが飾ってあるの眺めるだけでも何かウレシ。論外〜♪
言いつつハーフパウンドのステーキ約300g、肉厚で食べ応えあって普段だとペロッと平らげたのでしょうが、実はこの後に後半書くネタが続くということで既に何か胸いっぱいで、正直ちゃんと味わえなかったのは残念。
ここはまた訪れたい！ついで言えば隣のこれまたプロレスゆかりのアノお店でもエビスコしたいぜ！！！素直にそう思いました。Estuvo rico。
そして後半書く色々（笑）あって、深夜はこれもスゴイ！大将ピさんプルさん、そしてTHOGOさんそれぞれ別の企画を進める『夜のミステリーバスツアー』バスは乗らないけど。
私は大将の企画『深夜の怖い話』に参戦。今回色々で休場を余儀なくされた私のメイクの師匠でもある美魔女Ebaさんの部屋が一つ空いているということで、そこ（シングルルーム）に10人位忍び込んで勝手にベッドやら座り込んで、おのおの怪談やリアルに怖い話をゾワゾワと披露。
おなじみドリルさんは人生経験豊富な方やから語れる怖い話。Hizukiさんやななさんは不思議なお話色々。BSPのママさんはお母様の登場するこれまた怖い話。そして私は、真夏の沖縄で体験した怖い話。もっと怖い話もあったけど、その場に子供もいたから分かりやすいのを（笑）
そして大将は、なぜか現実社会の恐ろしさも含めた正直笑う要素ゼロのgkbrなお話でした。こりゃ怖くて怖くて眠れんわ…と思いながら、部屋戻ったら意外にスッと寝てました（笑）
翌日は朝から大浴場入ったり、宿の周りを散歩しながら自己啓発系？新興宗教系？の体操に参加したりして？から、広い敷地に昭和のクルマとかアイドルのポスターとか、その辺りのカルチャーをテーマにした映画のロケ地が移築されたり、とにかくぎっちり詰まった謎のコレクションへ。
そこでは一部の当選者が三花それぞれに愛の告白が出来る『ねるとん何とか』フィーチャーしたコーナー（笑）そして敷地内の色々の中から構図を選んで、自分のスマホカメラで一枚だけ三花の誰かを撮影して、そこからそれぞれが一番ステキな写真を選ぶというナイス企画。
で、この優勝者がそれぞれこの後に（帰りのバスの中で）決まった訳だけど、クリビツはこの時代に相応しく、旅の思い出としてその一枚がすかさず『SUZURI』で公式のデザインTシャツや靴下マグカップなんかに！これは裏山すぐる！！！
例えば大将の選んだ一枚は、常連のSGさんのそれ。こだわった構図そしてその元ネタを知るがゆえ生まれた一枚は、衣裳の煌びやかさも重なり特に見事でした。私も思わずそのTシャツを土産として買いました！届くの楽しみ♪
お昼は"日本三大うどん"と呼ばれる逸品を味わう。プルさんの大好物。確かにシコシコ、モチモチ、ツルツル…オノマトペが色々重なってバグりそうな位の美味さ。こちらは半生の麺が売られていたので思わず土産にしました。
でもナゴヤ人として"三大うどん"は、きしめん・味噌煮込み・ひやむぎ、ですから（笑）
まぁこのお店だけで無いですが、美味いお店は得てして、付け合わせとか天ぷらとか他に美味いものがあったりする。
プルさんも同意見でウレシでしたが、手前に映るゴボウを焚いたのが食べ応えあって程良い味の濃さで美味でした。と言いつつ、こちらは買いそびれました残念…
あとこのお店の外で売られてたイチゴのシェイク！こちらもおなじみつむごきさんが隣でうどんすすりながらずっと気にしてたから、私も気になってこの後に飲んでしまいました。
これも美味かった〜言いたかったけど、ストローで吸っても吸っても何も口に入って来なくて、それだけ濃厚なんだなぁとかタピオカ頼んでないよなぁとか肺活量落ちたのかなぁとか色々考えてたら、いきなりズゴッと！
口の中には何と…◯◯◯◯（笑）そりゃそうなるわ！ということで、本当なら返品交換しても良かったけど、タイトな中でさんざ待たされたあげくのそれだったからもういいわと。ただ、さすがにもう行けない。何かモッタイナイ…
そしていよいよ後半に書く部分のメインエベントがあって、最後の晩餐へ…こちらは正統派のハンバーグ。メインエベントも終わって、味わいながらよーやく胃が休まる…ことは無く、私の場合二日目はずっと、帰りの足が気になって気になってしゃあない（笑）
要はこのバスが無事にそして時間通りに出発点（解散場所）へ戻れるか、更に私自身が帰りの交通機関に間に合うのか？いつもいつもここが一番疲れる。心が病む。
解散場所に着く時間が遅れると、最悪の事態に備えて深夜バスのチケットも取りつつ、やはり当日中に帰還出来た方が疲れは取れる訳だから、最終の新幹線のチケットも取りつつてんびん。
新幹線に間に合えばバスのチケットは最悪掛け捨て。新幹線が無理ならオンラインでキャンセルしてバスに。
以前違う何かの時は、最終の新幹線に間に合うもいつの間にか大雨やらで運休になってて、それはマズイと慌てて深夜バスのチケット押さえたら偶然最後の一枚が取れて、バスも大雨の中しっかりルート設定して走って下さって、翌日の仕事に穴を開けず済みました…
この時はドリルさんやらと良い酒が飲めたからすっかり酔いが回って、確か出発時間ギリギリまでバスセンターのベンチでオチてて、あと何分目覚めが遅かったら乗り遅れてドボンでしたが（苦笑）
確かに余韻浸りつつ、もう一泊してゆっくり帰ればいいじゃん！って意見もあるけど、今の仕事で大してメシ食えてないから働ける時は働かないとダメなのです（笑）次の"推し事"のためには意地でも帰らねばならないのです（笑）
そんなこんなで解散場所へ何とか到着。三花や皆様に慌ただしく御礼伝えて、駅のホームまで突っ走って何とかナゴヤまで無事帰還。よーやく胃も胸も何もかも休まる。言いつつこーゆー時に限って翌日は早朝から仕事なのですが（笑）
そんなバスツアーでした。ただ、ここには全行程の半分しか書いてません！残り半分って何？そんな大切なもの？そんな大切なものです。
仕掛け人THOGOさんがその30年余りのプロデューサー人生を懸けた究極の"没入型体験"これがクセになった。恐らくこの手のバスツアー、アーティストタレント色々あると思いますが、その中でも最高峰の一つなのでは？
一つとあえて書きますが、もしかしたら唯一無二かもしれない？そんな最高の思い出。うれしくもあり悔しくもあり、ひたすら五感の全てを動かして快感を求めたそれは一体何なのか。後半はそれについて書いて行こうと思います。
ということで、旅の思い出と共に、後半へ続く〜♪
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