さんと①
■属性
収録されているカードのタイプは以下
草(炎弱点)
炎(水弱点)
水(雷 or 鋼弱点)
超(悪弱点&闘抵抗-30 or 鋼弱点)
鋼(炎弱点&草抵抗-30)
無色(闘弱点 or 雷弱点&闘抵抗-30)
考察
雷タイプ・闘タイプ・悪タイプがカードプールに存在しないため、雷弱点・闘弱点・闘抵抗・悪弱点は考えなくて良い。
水タイプ(雷弱点)と無色(闘弱点、雷弱点)と超タイプ(悪弱点)は強気に採用することができる。
鋼タイプは草抵抗をもち、鋼弱点となるタイプが多いことから有利な立ち位置をしている。
■HPライン
各ポケモンのHPをたね・進化に分けて整理
レアやかがやくポケモンは複数枚出ることはほぼ無いことや引ける枚数の期待値を考える
■1BOX(20パック)の配分
※VSTARのカードはVとセットで封入されている
SR枠 1-2枚
かがやく 1枚
RRR 2枚
RR 4枚
レア 13-14枚
10パック配分例
・SR1-K1-RRR1-RR2-R6
・SR1-RRR1-RR2-R7
・RRR1-RR2-R8
トレーナーズ 8-10枚 ※レア枠無し
特殊エネルギー 0-2枚
■Vポケモン・VSTARポケモン
引いた中で主軸になるポケモン達
余程、レアやノーマルの噛み合わせが悪くない限りは採用することになる
ジャロータV・VSTAR
Vの上ワザはおたがいのポケモンを回復してしまうので使うタイミングは難しい
下ワザも3エネ120なので正直イマイチ
逃げエネ1な点は及第点
VSTARはカードプール最高のHP270
3エネ190と打点が少し足りないが、後続に付け替えることもできる点が優秀
雑に付けてしまったエネルギーを付け替えることができる点も良い
VSTARは青天井ダメージ(といっても付けて5エネだが)ベンチポケモンと入れ替えて回避することも可能
※ベンチポケモンがいる場合は必ず入れ替えないといけない点は要注意
逃げエネ0
炎弱点なので、レシラムV・エンテイ・ボルケニオンには要注意
レシラムV
HP220は高水準(70×3+10)
炎1エネで山札から自信にエネ加速可能
3エネ200ダメージと高火力
コイン裏の場合のケアが必要
逃げエネ2のため連打できない可能性あり
ふりそでやポケモンいれかえと組み合わせられると強いが噛み合いが難しい
水弱点のため特にフリーザーに弱い
アローラロコンは3エネ付けられない限りワンパンされない
アローラロコンV・VSTAR
VはHP190と低め
ホワイトドロップはエネ無し10 or Vポケモンなら60のため刻むにしても微妙なライン
レシラムには上ワザで120出せるので2ターンで倒すことも可能なことは頭に入れておきたい
また鋼弱点、且つ、鋼優勢なカードプールなので鋼タイプのダメージ計算は意識しておきたい
VSTARはHP240と低め
120ダメージ2回できぜつするためプール全体で120ダメージのワザは覚えておきたい
スノーミラージュは特性をもつポケモンからダメージを受けないため特性をもつアタッカーも覚えておきたい
クチートV・VSTAR
HP200
上ワザ1エネでエネ破壊できる可能性があるのは強いが、ダメージが低いため使い勝手は良くない
下ワザは3エネで手札トラッシュが可能
リソースがシビアなシールド戦においては捲れるチャンスを得られるかもしれないが、VSTARに進化してアタッカーにした方が優秀と思う
鋼弱点なので鋼タイプ100ダメージのポケモンは要注意
VSTAR
HP260
ベンチからバトル場に出るという条件が厳しいかもしれないが2エネ180ダメージは強い
ベンチにいるときに限られるがVSTARパワーで相手のポケモンを呼び出し、且つ、ダメージを与えられるのは強い動きのため積極的に狙いたい
2エネついている状態でバトル場にいる場合、1エネ付けて逃げ、VSTARパワーで再度バトル場に出ることもできる
但し、相手のベンチから必ず選ばないといけないため、バトル場のポケモンをそのまま攻撃することはできないことも注意
マギアナV
HP210
1エネでベンチ狙撃可能なのは強い
特殊エネルギーを付けるのは難しいかもしれないが条件揃えば220連打は破格の性能
鋼エネ弱点(クチート、アロコンなど)にもかなり強く出れる
逃げエネ1、草抵抗も細かく嬉しいポイント
ホウオウV
HP230とVの中では最高HP
特性でトラッシュからエネルギーも含め場に出せるのも強いが、そのターンワザが使えないため後半で使えることは稀。かといって序盤で理想通りに動くことを目指すのは安定性に欠けるため、あくまで上振れプランになる。
ワザのダメージラインとしては130-160-190-220くらいまでを考えるが、エネルギーの色を分散させるのは現実的ではないので160あたりが妥当なラインになると思われる。
雷タイプがプールにいないためワンパンされる可能性はほぼないことも強い点。
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