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2018年【第2回】ソーシャル×散走企画コンテスト優秀企画のご紹介

【大賞】今日から親子でウッドスタート散走
法政大学 現代福祉学部 福祉コミュニティ学科 得雄飛さん・宮平夢乃さん

<審査員 総合コメント>
テーマに沿ってプラン全体のつながりが良く考えられていると思います。ソーシャル視点と散走の特徴を上手に生かしている点も評価できます。地域の特性や資源、人を取材し上手に組み合わせることでこの散走プランの価値を高めていると思います。一つのテーマをきっかけにソーシャル視点の広がりを生む。そして子供たちに光をあてる。仕組みとしてひろがってもらいたいと思います。

【特別賞】共有散走
法政大学 現代福祉学部 福祉コミュニティ学科 久保田裕也さん・田村祐太さん

<審査員 総合コメント>
散走の本質を考察し、ソーシャルプロダクツの置かれた現状を確認する。そこからターゲットをしっかり絞り込みプランをつくる。説得力のある構成になっていると思います。散走プランを誰かが作ったルートということでは無く、自ら作っていくという考え方も良いと思います。散走マップのマネジメントが課題になるかと思いますが、多くの人々のナレッジが新たなソーシャル視点を生んでいくという創発的な仕組みができれば、このチームの狙いは達成できるはずです。

【特別賞】クリエイターズ散走 creator’s community by SANSOU
法政大学 現代福祉学部 福祉コミュニティ学科 大城 里奈さん・竹端 樹那さん・本間 顕さん

<審査員 総合コメント>
地域課題を散走で解決する。八王子ならではの特徴をその魅力発信に取り入れるといった構成はとても良いと思います。このプランの本当の価値は、ここに集う人々が地域の資源を再発見することにあると思います。であればこそ、このプランは散走が提供する価値の普遍的な視点となる要素を持っていると思います。

(以下、順不同)

サルベージ散走 ~余った食材に命を吹き込む~
中央大学 商学部 森川さん・市橋さん・亀さん・森さん・安さん


くにたちさんそう~自然と街が調和する国立を思いっきり走ろう!~
中央大学 商学部 村山陽敏さん・濱田真琴さん・宮本万里子さん