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A5サイズの手帳の話①

新シリーズは、A5サイズの手帳について色々とお話させていただきたいと思います。

と言っても、私自身本気でA5手帳を使いはじめたのは最近なので、「こういう使い方もあるんだ」くらいの軽い気持ちで読んでいただければ幸いです。

今回のシリーズは全5回を予定しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

A5サイズとは

一般的な用紙のサイズで言うと、A4用紙を半分にしたものがA5サイズになります。
長さで表すと210㎜✖︎148㎜の大きさです。
リフィルを自作する場合、最も作成しやすいサイズではないかと、私個人的には思ったりします。

A5サイズの絶妙に広い紙面が「書きやすい」という方もいれば、広い紙面が故に「書きづらい」「何を書いて埋めればいいのかわからない」という方も居られるかと思います。
実は私も後者でした。

M5使いがA5を使う

私のnoteを以前からご覧いただいている方はもうお分かりだと思いますが、私はM5サイズの手帳の大きさを使うのが精一杯でした。
紙面の狭さ故にすぐリフィルが埋まる達成感。今までひとつとして手帳が続かなかった私が唯一続けられている手帳サイズ。
「多分一生M5サイズしか使えないのだろう。使えてもせいぜいミニ6サイズまで」
と思っていた私が、今年の2月くらいからA5サイズの手帳を使うようになりました。
人生どうなるか、ホントにわからないものです。

A5サイズの手帳を使おうと思ったキッカケは小説のプロット案を書き留めるためでした。
とりあえず思いついた案を広げるために、なんとなく使い始めたのですが、それが思いの外心地良く、頭の中で考えていたことがどんどん文字になり、どんどん案が出てくる。
その面白さに病みつきになりました。
でも、プロットに関して言えばノートに書くほうがしっくり来たので、その後はA5に書くことはやめました。
その後は、ジャーナリングで使うようになり、いただいたチラシを綴じるようになり、オタ活手帳として使ってみたりと、試行錯誤を重ねました。

辿り着いたA5手帳の使い方

現在の私の使い方です。

・お小遣い支出記録
・月間目標とToDo、振り返り
・週のToDo、振り返り
・ジャーナリング(手帳会議なども含む)
・プレゼント記録
・その他なんでも(購入品記録なども含む)

なんでも帳として使おうと思ったのですが、結局色々詰めたらこうなりました。

週のToDoとジャーナリング。

改善の余地はまだまだあると思います。

他に、A5手帳に書いた週のToDoをM5のウィークリーに落とし込む、という作業をしています。
M5に書いたことをA5に転記することもあります。
そうやって、M5の紙面の狭さを補い、A5の大きさをM5でカバーしていたりと、この二つの連携作業が楽しくてA5サイズが続いているのだと思います。
なんでも挟めていけるのも、A5サイズという大きさがあるおかげだと思います。

まだまだ発展途上の私のA5手帳ですが、
次回はA5手帳で出来ることなどを書いていきたいと思います。
楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

いつもありがとうございます。
それではまた次回、お会いいたしましょう!

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