君はカデナがゲートうまくいったこと見たことあるか?
2/4。メルカリ地獄について考える。そんなに買ってるつもりはないがヒマな時に眺めると止まらなくなる。なんでもあるように見える。
そんななか、ほしいサイン本トップ5の中の1冊、池澤夏樹さんの「カデナ」のサイン本が登場した。買った。届いた。感動した。
サイン全般、昔は直接もらわなきゃ意味ないね!だったのだが、本屋に通いだした高3ぐらいからどうも様子がおかしいことに気付く。新刊は販促として割とサイン本が出る。しかもだ。バリバリの大物の人達のがだ。スタジアムで福田のサインなんて売ってなかったし球場で落合のサインなんて売ってなかった。のにだ。
そんな若かりし頃、やっぱり直接もらった古川日出男さんのサインが1番嬉しかった。古川日出男さんのみならず、スタッフのお姉さんまでもが俺がたった一週間でズタボロに仕上げた古川日出男さんの本に感動してくれていた。
のだが。カデナサイン本が。あるなら。買えるなら。買う。
嬉しさで一週間ぐらいで、通勤中に読了した。
内容が内容なのでまさか数週間後にあんなことが起きるなんて。
やはり。時差は良くない。シェフチェンコのスピードで追い上げたい。
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