7/30

7/30。29日から日付けが変わってから中島京子さんのやさしい猫のNHKのドラマの最終回を録画で見た。

ツイッターで検索したレイシストな人達の意見はとても興味深かった。笑えたぜ。

とても意義のあるドラマであったと思う。伊東蒼さんが役者の道をこれからも進むもいつかやめるにしても自我のまま進んでいけるといいなと思った。

クマさんは日本人じゃないとキツイのかなーと思っていた。アヒルと鴨の瑛太のような配役を期待していたが、この配役で大正解だった。レイシストは俺だった。

優香は本当に嫌だった。嫌で嫌で嫌だったのだが裁判での原作にはないスーパーの音楽を歌うシーンは見事だった。

とにかく大好きな小説のドラマが成功だったのが嬉しくてさみしくて気を失った。

意識を取り戻し下北へ。ショーンさんのやつへ。

ユニオンでショーンさんと会った。吉田くんおかゆちゃんも来た。吉田くんにリッキー・リー・ジョーンズのトム・ウェイツの歌が入ってる10インチが捨てるような値段だったから吉田くんにプレゼントした。そんでげによいへ。1番のりは俺吉田くんおかゆちゃんだった。

香桜のDJはヤンキースタイルだった。香桜ぐらいの世代を見ていて羨ましいのは、俺らのころとは比べ物にならないほどの居場所の選択肢があることだ。気付けないと意味ないけど。例えばクラスでいじめられてひとりぼっちでもそれに対して意味はないように思える。全校生徒にしてもたかだか1000人。そいつら全員に嫌われてようが0が1個増える人から愛してもらえる可能性が今の10代にはあるように見える。やったぜ令和!!

なんだかよくわからないタイミングで帰ってしまった。長沢さんのお父さんが亡くなってしまったのは数日後でそういう状況で俺にああいう振る舞いができるのかと、いろんな人を笑わせることができるのかと考えると自分の…と書いてる途中で耳から笑えれば流れてきてやかましいわと。一昨年携帯が壊れて昨日携帯を変えた。クソ携帯が。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?