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富山出張(2024年3月)


【仕事】ワークブースSakura(富山市)

富山県富山市新桜町6−15 Toyama Sakuraビル 2F

富山駅徒歩5分くらい。新幹線で富山到着後の空き時間でちょっと仕事を片付けたかった。平日日中は無人のようだけれどビルに入り1階管理人室に声をかけると2階に連れていってくれて鍵の開け方など教えてくれた。ビジター利用で1時間600円。学生さんらしき相客が2~3名。会議用に遮音ボックス席などもあった。

平日無人営業時間帯の利用方法

https://wb-sakura.com/

【食事】おりーぶ(富山市)

富山県富山市新総曲輪(しんそうがわ)2−21
富山駅から徒歩5分くらい。富山県農協会館の地下にあるレストラン。

正午を数分すぎたところで入店、大盛況。基本の4人かけテーブル席は平均1.2人くらいの状態で埋まっていた。奥の小上がりに通され相席。本日の日替り定食はチキンカツ、なんとなくカニクリームコロッケが気になったのでミックスフライ定食を注文(小鉢付きで950円)。自分の直前に入ったお客が注文した日替り定食より10分ほどよぶんにかかって注文の品がやってきた。時間の関係で慌ただしくいただいたけれど、カニクリームコロッケはでかくて中が黄色でうまかった。これは当店名物ではないか。あとヒレカツ、唐揚げも当然ながら揚げたてでうまし。やっぱり日替り定食ならゆっくり味わえたなあ、とも思うけれど忙しい時間帯にへんなものを注文してしまった自分の問題。カレー食べている人が多くて、そちらも超うまそうだったから次回チャンスがあればカニクリームコロッケカレー一択だと思う。

【鉄道】富山地方鉄道/電鉄黒部駅

宇奈月温泉に宿泊し、午前中は会議。昼に解散となり、視察にうつる。

宇奈月温泉12:26発 電鉄黒部12:57着
電鉄黒部駅
電鉄黒部駅 待合室

駅前から路線バスに乗る。富山地方鉄道生地循環線 電鉄黒部駅前13:40発。
生地大町バス停まで。13:52着。

【視察】生地(いくじ、富山県黒部市)

生地にやってきた。2年前(2022年)5月、当地で「黒部名水マラソン」に参加した際、ゴールを目前にして通りがかったのが生地の町だった。燈台がある古びた漁師町。町の真ん中の旋回橋を渡った。沿道の方があたたかく声をかけて応援してくれた。走りながら、ここにもう一度来てみたいと思っていた。

(生地は)昔からの漁師町で、富山湾の海の幸も豊富。清水の恩恵を受けながら人々が暮らし、変わらない町並みが懐かしさを感じさせてくれます。

https://ikuji-machiaruki-guide.webes.jp/

生地中橋 ※補修工事中

しかし、旋回橋=生地中橋はなくなっていた。補修工事中とのこと。

黒部漁港海底地下道

漁港にある海底トンネルで反対側にわたる

旋回橋のない風景は逆に貴重

【ホーロー看板】オロナイン軟膏(浪花千栄子さん)

生地鼻灯台

皇国晴酒造(ミクニハレ)

URLは「マボタキ」。すなわち「幻の瀧」の酒蔵。
http://www.mabotaki.co.jp/
こないだテレビで六角さんがここ(直売所)を訪問していた。こちとら二日酔い状態で、酒を買う気にはなれず。

絹の清水

生地は、富山県黒部市の海辺のまち。黒部川扇状地の伏流水がいたるところで湧き出しています。この湧水を生地では「清水(しょうず)」と呼び、きれいな水を守りながら、水とともに暮らしてきました。

https://ikuji-machiaruki-guide.webes.jp/

古い町並みの東側に「魚の駅生地 とれたて館」があり、そこから路線バスで黒部宇奈月温泉駅に戻り、新幹線で帰京した。
魚の駅「生地」16:34-黒部宇奈月温泉駅17:07。
「魚の駅」ではおみやげにかまぼこと醤油を買った。かまぼこは帰宅後すぐ食べてしまったけれど、醤油は500mlボトルを買ってきたのでまだ使っている。甘口でとても好みの味。泉田醤油店「醤仙ハナビシ」という銘柄で、値段はわすれた。でも日本酒を買うよりはだいぶお買い得だった気がする。

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