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急性腎不全と闘う愛猫「わたあめ」

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佐野さん家のねこたち

(3)退院後の食事、投薬＆皮下点滴

「なにを食べさせてもOK」入院治療によって、高すぎた数値（CREAとBUN）が下がったものの、まだまだ基準値よりも高い。それでも、同じ治療をしても数値が上がり続ける子もいるという先生の言葉を聞くと「チャンスをもらえた」と思いました。 退院にあたり、先生には「今は食べられる絶対量が少ないから、何を食べさせてもOK」と言ってもらいました。取り寄せておいたサプリメントの成分表を見せ、承諾もいただきました。ご参考までに↓ tama たまサプリ KDヘルス POCHI タウリンパ

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(2)４泊５日の入院編

下記の記事の続きです わたあめを病院に託し、翌日からは二人とも仕事です。 普段、私が机に向かっていると、わたあめが壁に取り付けたキャットウォークの上から見守ってくれたり、私の膝の上にのっかってくれたりすることが当たり前でした。涙を拭いながらの在宅ワークでした。そして、おうち組の子たちに本当に励まされました。 （お見舞い）入院２日め、尿管結石に変化夫が帰宅後、自宅から車で片道50分の動物病院へお見舞いに行きました。 事前に病院へ電話し「ブラッシングすることと、おやつの持ち込

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(1)初診〜セカンドオピニオン編

我が家のにゃんズの一匹「わたあめ」が、11月に急性腎不全と診断されました。もう少し落ち着いてから記そうと思っていましたが、今書いているのには何点か理由があります。 「急性腎不全」についての情報がとても少ない 獣医師でも見解が分かれることが多く、記録として残したかった 似た病気でSNSで心ない言葉をかけられている人を見かけた（投げかける本人は悪意がないからタチが悪い） 共有したい情報が溜まってきた。忘れないうちに 今後、どんな状況になったとしても、読み返した時にきっと

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