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天皇賞(秋)回顧

こんばんは。
サニーです。

いや~ぁ、パンサラッサ・・・
・・・・・買えませんでした。
痛恨のミスです。

◎ダノンベルーガ
○イクイノックス

ド本線である"馬連"馬券が紙くずと化しました(泣)

ワイド 320円は獲りましたが、
その他たくさん買っているので
もちろん大神いずみです。

パンサラッサを買わなかった理由は
最近顕著になってきたダッシュ力の遅さを危惧したからです。

札幌記念は僚馬ユニコーンライオン
譲ってくれなければハナへ行けませんでしたからね。

内枠を引いたので"逃げられない"
と決めてつけてしまいました。

前半1000m 57.4秒ですっ飛ばした
吉田豊騎手の作戦勝ち。

見事『助演男優賞』受賞です。


勝ったイクイノックスはパドックをみていて
クロス鼻革を外したことに気づきました。

そして返し馬映像をみていて
『リングハミ』をしていることに気づきました。

要するにダービー時との違いはクロス鼻革を外して、
リングハミを着けたという変化です。

どっしり落ち着きが出てきたし
もう口を割って力むこともないので
クロス鼻革を外したということ。

スタートである程度、出して行きたいので
矯正、補助の意味を込めて
"リングハミを装着した"ということでしょうか?

リングハミに関してはあくまでも私の推測です。

『主演男優賞』受賞おめでとうございます。


3着 ダノンベルーガは土曜日の考察で話した通り、
返し馬後のイレ込み&発汗に注目していました。

今回は別馬のような落ち着きっぷり。
まるで寝ているようでした(笑)

クビ差3着は馬券的には・・ですが、
ダノンベルーガ自身は頑張ったと思います。

やはり落ち着きは"大事"なんですね。

考察で話したように来年も
"トニービン血統 内包馬"をしっかりチェックして
必ずや的中馬券に結びつけます。


9着 ジオグリフは14キロ増でパワーアップ。

ただ、妙にガスをため込んだ状態で、
返し馬では頭を上げて操縦性を欠いていました。

レースでも向正面、直線と左へモタれ気味。
馬力をつけた分、わがままな面も顔をのぞかせた感じ。

見せ場なく終わりました。

近親にアルバートインティライミ
サンバレンティンプレミアムボックスらがいる血統。
ちょっとつかみづらいタイプなのかもしれません。


最後に4着 ジャックドールについて。
藤岡佑介騎手にはがっかり…。

考察では以下のように話しました。
~~~~~~~~~~~~
前走、先行策で勝ちましたが、
逆にラクを覚えてしまった気もします。
『肉を切らせて骨を断つ』
本来はこの競馬が合うはずですが、
妙に優等生になってしまうと長所が消えてしまいます。
藤岡佑介騎手には強気な競馬を期待したいですね。
~~~~~~~~~~~~

嫌な予感はしていましたが、
4番手から差す競馬では持ち味が生きませんよ。
優等生競馬ではなく、荒々しくG1を狙ってほしかった…。

パンサラッサに鈴をつけにいく役目を演じるのは
ジャックドールだったはず。

まったく仕事をしていません。


私も帯を締め直して今週も頑張ります。

それでは。


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