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朝日杯フューチュリティS回顧

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14◎レイベリング
3○オールパルフェ
17▲エンファサイズ
12△ダノンタッチダウン
2△ドルチェモア
7△オオバンブルマイ
1△キョウエイブリッサ
11△ティニア
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2番 → 12番 →14番
△△◎の順でゴールイン。

14番の複勝、
そして三連複、
三連単は抑えで当たりました。

複勝
210円
3連複
1,280円
3連単
4,570円

でもトリガミです。すみません。
70,000円投入して2,300円マイナス。

※「トリガミ」とは・・・
自分の予想が的中したにもかかわらず
マイナス収支になってしまうこと

17日、18日の阪神芝コースは
ずっとインコース有利な状態が続いていました。

そして18日は阪神特有の直線=向かい風。


勝ったドルチェモア
アユサン(2013年桜花賞優勝)の仔。

親子で阪神芝1600mのGIを制したことになります。

ドルチェモア
今回からパドックだけメンコを着けてきました。

二人引きはいつもですが、
アユサンはイレ込みがきつかったので
用心してパドックだけ覆面を装着したのでしょう。

きっちり仕上げた分、
気合が乗りすぎていましたが、
その闘争心が好スタートにつながりました。

ドルチェモアがロケットスタートを切った分、
隣のオールパルフェは前へ押し出す作業が必要となりました。

前半5F 57秒8は
想定より0秒5ほど速くなりましたが、
これはドルチェモアの好発が
オールパルフェを刺激したせいだと思っています。

オールパルフェを行かせて
絶好位インという120点の位置を確保することに成功。

繰り返しになりますが、
これは好ダッシュのおかげです。

坂井瑠星騎手もステッキを
左→右→左へ持ち替えて叱咤激励。

直線向かい風なので
用心して用心してステッキを持ち替えたのだと思います。

人馬ともにお見事でした。

明らかにマイラー体型なので
最大目標はNHKマイルカップになるでしょう。

東京優駿(2400m)は長いと断言できます。


2着ダノンタッチダウン
期待ほど馬体が絞れず、
相変わらずトモも甘め。

毛ヅヤもパッとしませんでした。

今は能力だけで走っている印象。

背中の長い造りなので
距離延びて良さが出ると思っています。


3着レイベリング
スタートしてからずっと
枠なりで"外々"を回らされました。

道中インコースを追走できた
1着馬・2着馬より強い競馬をしています。

内枠だったら勝っていた可能性もありますね。

シャドーロールの下にクロス鼻革を装備した
陣営の工夫も見逃せません。


4着はキョウエイブリッサ

馬券はトリガミでしたが、
16番人気(202.3倍)という
超大穴に△を打てたことは自信になります。

"4着なら17着でも一緒"と言われそうですが、
ギャンブルには自身のバイオリズムもとても重要。

自信や達成感はきっと次週へつながると信じています。

土曜の考察で話したことを
そのままコピー&ペーストしますね。
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JRA提供の調教VTRで
一番良く見えたので押さえます。
これまでのレースぶりや血統は
すべて排除して
"調教の動き"だけで選んだお馬さん。
宝くじ感覚で 100万馬券狙いです(笑)
~~~~~~~~~~~~

根気よく調教VTRをチェックして
いつかは100万馬券を!と思っております。


○に期待したオールパルフェは6着。

100点のスタート決めましたが、
隣のドルチェモアが120点のロケットダッシュ。

そのドルチェモア
交わして前へ出るために手綱をプッシュした分、
0秒5ほどラップが速くなりました。

6着で着差はジャスト0.5秒。
その分の負けだと思います。

あと直線向かい風でのせいで
追い出す際に右側へモタれてしまいました。

逃げ馬は一番、向い風の影響を受けますからね。

ツキもなかったですね。

春は皐月賞トライアルの
スプリングS(1800m)に出てほしい。

やや上体の浮くフォームなので
集中力を維持させる意味でも
コーナー4つの小回りがベスト。

今から"単勝馬券"を予約しておきます。


エンファサイズは17着ビリ。

がっつり左側へモタれていました。
制御不能でノーコントロール状態。

リングハミ以外にも矯正馬具が必要かもしれません。





有馬記念にトリガミは許されません。

25日(日曜)の15時25分までに自身のバイオリズムをグングン上昇させます。


ブログ版のほうもよろしくお願いします。
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