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武蔵野S(G3) 追い切りからの考察 

こんばんは。
明後日13日(日)のエリザベス女王杯に2020年の牝馬3冠を獲ったデアリングタクトが出走しますが、その前日の明日に出走するデアリングタクトの全妹の〇〇〇〇〇〇〇〇の素質開花に期待をしてみたいサニーです。
ブログ版もありますので覗いてみてください。


◇◆追い切りからの考察◆◇

11/12(土) 東京11R 武蔵野S(G3) ダート1600m

◎スマッシングハーツ
3日に4ハロン49.6秒~1ハロン11.9秒という好時計をマーク。そして今週はうなるような気合乗り。絶好調宣言。最近では最もデキがいい。ボーダーライン上にいたが、ぎりぎりセーフで出走できた幸運もある。狙い撃つ。

○レモンポップ
パワーというよりはスピード型。1600mは微妙だが、とにかくケイ古は抜群。動きは文句なし。中1週使いだが、落ち着きがある点も好材料。

▲ギルデッドミラー
クロス鼻革はいつも装備。油断すると引っ掛かる気性だが、なかなかのスピード感で好気配。できればひと雨ほしいが、前走は仕掛け遅れでもしスムーズなら勝っていたレース。地力は上。

△セキフウ
3日は3馬身追走して1ハロン11.4秒。2ヵ月半ぶりだが、かなり動けていた。好仕上がり。

△バスラットレオン
日本で走るのは久しぶりだが、低姿勢を維持して加速良し。好態勢。

△ハヤブサナンデクン
前走はミス騎乗。ためていいタイプではない。中京実績が目立ち、コース替わりは微妙だが、動きは合格点。

△アドマイヤルプス
ガス抜き先行で終始リラックス。仕掛けつつのフクチャンキングを脚勢で上回った。前進。

△サンライズノヴァ
追わせる感じだが、ここ2週、手応え以上に渋太く伸びてくる。最近では一番やる気を感じる。できれば(ひと雨降った)軽いダートが理想。



競馬にのめり込んで30年余り。
私は競馬に精通しているはずですが(汗)
それでもレース展開を読みきれないことは多くあるし、
何度も何度も馬券を紙くずにしては、その度に悔しいわけです。

だからこそ予想が的中した時の喜びはひとしおで、
言い換えるならばそれが「競馬」なのかと。


そんな私の競馬考察に、
プラスアルファの考えを足してくれたのがこちら。


ちょうど昨年のエリザベス女王杯で、本当に驚きました。

時間があればこちらから参考にしてください。

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