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救急車にのって双子の成長を感じた話

おはこんばんにちは。母ちゃんです。
今日は2023年12月23日(土)しばらく更新できずにいました。

理由は、母ちゃんの体調不良でした。
12月17日の夜に腹痛で動けなくなって、救急車にのりました。
今日はその話とその時に小学1年生の双子達がとった行動について書こうと思います。

最後までお付き合いいただけるとうれしいです。

今までにない腹痛で三途の川が見えた感じ

12月17日 仕事を終えて、鈍い腹痛は自覚しながらも夕飯を作っていました。双子達は「突破ファイル」に夢中で作った夕飯はほとんど食べす(いつものことです汗)テレビに夢中で、私はソファーで横になって(何でこんなにお腹が痛いんだろう?)と思いつつ耐えていました。5分くらいしたら痛みがさらに激しくなって、痛みで吐き気がしたのでトイレに行こうとしたら体中が痺れてトイレまでたどり着けず廊下に倒れこんでしまいました。

双子達のテレビに反応して笑っている声が聞こえて、「助けて~」と言っても届かなくて、携帯で自分で救急要請をして、もう一度娘たちに「お母さんお腹痛いよ」と叫ぶと今度は聞こえたのか走って二人が来てくれました。
「ママ 大丈夫? 気づかなくてごめんね」と泣いている二人。
長女にマンションのオートロックを解除して救急車の人を誘導してと頼み、次女に仕事中の夫と塾にいる長男、実家の母に連絡をしてほしいと伝えるとちゃんとしてくれました。

長女は救急隊員さんをマンションに誘導してくれて、「ママ もう大丈夫だよ」と声をかけてくれて、次女は泣きながら保険証を準備してくれました。

私は痛みで過呼吸になっていて、担架に乗りながら二人がそばにいてくれてホッとしつつも(驚かせてしまってごめんよ)という気持ちでいっぱいでした。

救急隊員さんに既往歴を聞かれて、子宮筋腫があること、チョコレート嚢胞があること、大学病院がかかりつけだと伝えると救急車は大学病院に向かいました。

大学病院についてからは痛み止めを点滴で入れてもらい話せるくらいに痛みが落ち着き、血液検査と単純CTを施行してイレウスや腹膜炎、腸穿孔など緊急手術の適応ではないことが分かりました。

毎日排便はあるものの、多少便秘の所見はあるけれど婦人科でしっかり調べた方がいいと言われ帰宅となりました。

腹痛がここまであると調べるのは怖いけれどちゃんと病院に行こうと思いこの雑記帳に書こうと思いました。
まだ、予約は取っていないのですが年始に婦人科に受診して調べようと思います。

母ちゃんがピンチの時に双子達が予想以上にしっかりしてくれたことに痛かったけれど、喜びを感じることが出来ました。

後から駆けつけてくれた夫にも感謝、塾から走って自宅に帰ってきた長男にも感謝、実家の母にも感謝です。

気づけはもう12月も終わり、スケジュール帳をみたら月3日しか休んでなかったことに気づきました。
フリーランスって体調管理も含めて自己管理が出来ていないといけないなぁと改めて反省した母ちゃんでした。

来年は県のスクールカウンセラー業務、児童心理治療院、児童発達支援施設、企業の保育業務と外勤先がありがたいことに決まっています。

自分のカウンセリングルームオープンは1月11日ですが、自分のところの仕事準備がまだできていなくて、(掃除とか)年末年始は仕事を入れずに掃除に専念する母ちゃんです。

このブログも引き続き不定期更新で書いていきますのでよかったらフォローしていただけると嬉しいです。

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ではでは、皆様メリークリスマスです。

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