2018年の冬感を振り返る話

福山☆冬の大感謝祭 其の十八
が終わってもうすぐ1ヶ月。

すぐに振り返りたかったわけだけど、
ごめんなさい。

結構色々あったもんで(笑)


諸々落ち着いてきたので、
振り返っていこう。

いやもう五十祭まで1週間切ってた(笑)
何回か小出しで出していこうかな。
ひとまずセットリストを。

今年のテーマ「埋蔵歌」

福山雅治の楽曲は約200曲近く(合ってるかな?)ある。その中でも、みんなが知ってる楽曲といえば、「桜坂」とか「家族になろうよ」とか。
他にも、タイアップの楽曲やライブで定番になっている曲も。

だが、しかし

テレビやラジオ等ではあまり流れない、一般的にはあまり知られて無いかもしれない、でも一生に一度はライブ会場で聴いてみたい曲
※HPより抜粋

そんな曲たちがたくさんある。

それが「埋蔵歌」。

今回の感謝祭がそれが大きなテーマになった。

普段やらない楽曲に対して、凄くワクワクした。夏に3回目の密会があったが、この埋蔵歌のパートが採用されて、個人的にも何?その曲というのがあった。だから聞けない曲を聞ける喜びはファンにとって堪らないものだと思う。

そんな埋蔵歌、全日程中12曲が披露。発掘された(笑)楽曲の下には前回披露された年も入れて

☆FREEDOM

…WE‘RE BROS TOUR 2007 十七年モノ☆DRIVE IN THEATERで口付けを

…福山☆冬の大感謝祭 其の十一 (2011)

☆1985年 Factory street 夏

…WE'RE BROS. TOUR 2000

☆IN THE CITY

…WE‘RE BROS TOUR 2007 十七年モノ☆moon

…福山☆冬の大感謝祭 其の八(2007)

☆survivor

…WE‘RE BROS TOUR 2009 道標

☆旅人

…福山☆冬の大感謝祭 其の十一(2011)

☆carnival

…福山☆冬の大感謝祭 其の八(2007)

☆Like A Hurricane

…福山☆冬の大感謝祭 其の十一(2011)

☆無敵のキミ(リクエスト3位)

…BROS限定 夏の大感謝祭(2012)

☆Sandy(リクエスト2位)

…WE‘RE BROS TOUR 2007 十七年モノ

☆そのままで…(リクエスト1位)

…福山☆冬の大感謝祭 其の三(2000)

個人的には、FREEDOM。

ちょうど福山雅治を好きになる前の曲。聞いてみたさがずっとあった。1曲目として聞きたかった。タイトルの通り、自由。

自由だけど、新しい挑戦。まさに今回の埋蔵歌もある意味挑戦。

そんなセットリストの1曲目にしてくれて本当に嬉しかった。


埋蔵歌の不明確さ

個人的には埋蔵歌どんとこい!っていう感じだったわけだけど。

ただ、リクエストの中である程度縛りがなかった。だから埋蔵歌の定義がイマイチはっきりしなかった。

2011年に、「無流行歌祭」があった。

個人的には、かなり挑戦的なセットリストだったが、ファンには堪らない楽曲の数々。その時はタイアップなしの当時の全93曲からリクエスト。

個人的には10年以上披露していない曲だと思っていた。

セットリストを見てみると2011年、2007年、2000年から披露している曲が多い。

そして本編中のキーワード。

40代で1度も演奏されなかった楽曲

これはTop2前の映像にあった。てっきりこれが正解と思ってた。

だから、2011年に披露されている楽曲に少し違和感を感じていた。もちろん聴いて嬉しい曲たちではあったものの。

個人的には、

一般的にはあまり知られて無いかもしれない、でも一生に一度はライブ会場で聴いてみたい曲

ってくくりで考えれば、無流行歌祭も該当してるのかなと解釈してる。

五十祭でも、埋蔵歌掘り起こしてきそうな気配がする…。


最高の実験場 初日のBROS限定

2018年の感謝祭から初日がBROS限定になっている。

初日って初物づくしだから、色々と新鮮。

主も初日は初日なりの楽しみ方をしている。

アイドルのライブ日の夜にはその日のセットリストが流れて大騒ぎ。Twitterにセトリあげないでと言う人もいるが無法地帯にそんなこと言ってどうなるんだ。って毎回思う。

だったらtwitter自体見ない方が得策かもしれない。だから自分は初日以外セットリストをしっかり見ている。

 

 

まぁそんなことは置いておいて…

 

 

一昨年も去年も初日に参加したが、

正直に言うと…

 

 

 

 

 

初日はよくない(笑)

 

 

 

 

でも裏を返せば、BROS限定だから出来ること。普通の人が見ればこれ酷いなとか思う。

 

別にミスが多いとかそういうことではない。

(一昨年はだいぶミスってた気はするが…笑)

 

今回の場合は、BROS限定だと

・タオルが使用されなかった。

・北のトロッコがえぐい早かった笑

・いまいち盛り上がりの波が穏やかだった

と思ったのが印象に残っている。

 

ただよくないとは言いつつもそのフォローだと思われる1曲追加。23曲も披露したのは初日と最終日だけである。

しかもBROS限定でしか披露しなかった曲が2曲もある。

 

意外と特別扱いもしてくれる。

 

 

ある意味、実験場なのだ。

 

感謝祭自体、実験の場と明言している。

 

おそらく本人もかなり手探りでやっていたのかなと思う。その実験を見守る優しき人と思えば、初日がBROSだけになるのもあながち間違っていない。

 

だからここを基準にどう変わっていったかを見ると面白くなってくるのである。

 

 

 

偶然か必然か まさに分岐点

男性限定、野郎夜でハプニングが起こる。


最初のMCがほぼなしだったのである。

 

 

これが偶然なのか必然だったのか、

 

 

その後のMCでは熱くなって飛んだとか言ってたけど、本当にそうだろうか?

 

 

実は男性限定以降の日は全て始めのMCがなかった。

そのMCはpeach!内に入れ込んであったのだ。

 

 

MCの後は毎回VTRが入るから間延びはする。

 

 

実際MCがなくて、進行のテンポは凄く良かった。

 

 

この真相は謎のままだが、結果的に野郎夜が今回の冬感の分岐点となったと思っている。

 

 

 

久々の2回披露
野郎夜のダブルアンコールは

 

 

「甲子園」

 

 

本編ラストでも披露されていたが、本編に披露された楽曲がダブルアンコールでも歌われるのは珍しいパターン。

 

 

昔は楽曲も少なく2、3回ぐらいアンコールでやっていたという事実は知っている。

 

 

ただ今回のパターンはもしかして初?

 

 

何はともあれ

甲子園、高校野球、男の熱い真剣勝負。

まさに男がみんなで歌うってのはまさに合っていたな〜

 

 

毎回野郎達でシンガロング

毎回違った意味が込められていて

野郎夜の楽しみの1つである。

 

 

 

double encoreが発売されているが、

まさに入って欲しかった曲達の1つ。

 

 

 

ちゃんと映像で見たいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?