「あなたがいないとダメなの」『海のはじまり』にみる男と女の一考察
愛されるより愛したい!
今まで、ずっと私は、そういう人間だと思っていた。
あ、ロマンを語ろうと思っているのに裏の婆さんが騒いでいてうるさい(泣)何やら台風がもたらした大雨の影響で庭がどうにかなったらしい(聞こえてしまう 笑)
頼む!家の中で騒ぐか、せめて、もう少し小さな声でお願いしたい。そう言えば、認知症だった爺さんを最近見かけないけど、川へ洗濯にでも行って帰って来られなくなったのだろうか?(違うと思う)
お風呂を覗き見されなくなって、少し寂し……ち、違う!!安心だけど(*´艸`*)
あ、あれ?何の話だったっけ?
そうだ、「愛されるより愛したい」話だった。そう、自分はずっと愛したい人だと思い込んできた。
昨夜までは……
『賑やかし帯』で有名な(エッセイも面白いんだよ、あはん)いつきさんにまたもプレゼントを頂いた。
身に余る光栄に有頂天になった私は、ハタと気付いた。
愛されるって、幸せ♡(遅い)
これからは、愛される側に回っても「幸せ」なんじゃないか?とのぼせ上がった頭のまま思っている。
いつきさん、こんなに甘やかしちゃって、いいんですかーーー?!
豚もおだてりゃ、木に登るっと(笑)
本当にありがとう♡
いっぱい使わせてくださいね~。
なsanngoです。
おはようございます。
#挨拶文を楽しもう
(今日も思い切り楽しみました)
さて、本題に移りましょう。
昨夜の「海のはじまり」を風邪っぴきの私はベッドの中で観ていた。
冒頭、めめ(目黒蓮)がリュックを背負った背中が映し出されると「こんなに痩せてたっけ?」って驚いた。報道で療養宣言が出されたせいかもしれないけど、薄くなっちゃったなって正直言って思った(泣)先入観を持った目で見たせいだけならいいけど、三浦春馬さんや竹内結子さんのような悲劇は、もう二度と繰り返さないで欲しいと切に願う。
本題のドラマの方です。
主役の月岡(目黒蓮)が、恋人の弥生(有村架純)に放った言葉が、どうも気になって仕方ない。
「別れたい?」
それは月岡に「子どもが居た」と言う二人にとって大きな障害が出来たから出た言葉だった。
障害はある。あるけど聞ける?
一番好きな人に「別れたいの?」って。
自分から「別れたい」と言うのならまだ分かるよ。でも大好きな人にその選択肢を委ねるのって、言っている方はもちろん辛いけど、言われた方は、もっと辛いのじゃないかと考えてしまった。
男なら(またもハゲしくジェンダー問題に触れる発言)
「僕は、コレコレこういう障害があるけど、一緒に乗り越えていってくれないか?」
と言って欲しい。
それからだ。
女が決断するのは!
不幸になるのが見えていて、わざわざ恋をする人はいない。でも、それを「不幸」と決めつけるのか「幸せ」だと感じるのかは、自分の心次第だと思う。最初から全て揃った条件で、恋をしたって、つまらないでしょ?燃えないでしょ?
能動的な人生は、ある日一瞬で変わる事もある。
by sanngo
障害をも楽しんで、乗り越えたときに見えてくるものって、きっとあると信じている。
「なんとかなるんです、最後には」藤井風さんも言っている。
夏服を全て出さないまま、夏が過ぎていく。
未開の地でも、どんとこい!
未開の秋でも、どんとこい!
じゃぬん♪
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