見出し画像

クラウドファンディングはじめました!


私たちの目的は観光地で通り過ぎるだけになりがちな三年坂で、観光じゃない部分にフォーカスを当ててより土地に触れられる取り組みをしたいと考えています。

瓜生山学園京都芸術大学の学生が三年坂の町内会(清水三丁目)の方々と一緒に地域に残っている歴史や暮らしの魅力をこれまでとは違う形で学生がものづくりの経験を活かしながら発信するひさごという名の地域活性化プロジェクト活動をしております。

我々の今までの活動について                                             2019年は三年坂の観光案内板の制作、すごろく、本、2020年には三年坂にちなんだ作品を制作しました。コロナ禍の中ある為、考慮しながらWeb展を開催するなど活動を進めてきました。

1年目(観光案内板)

画像1

2年目(すごろく)

画像2

3年目(ポスター)

画像3

(Web展)

画像4

(歴史や逸話を載せたマップ)

画像5

(ひょうたんクッキー)

画像6

(清水3丁目町内会の方々とワークショップ)

画像7

今回の活動について2021年11月では「三年坂のご近所展」という展示会を行いました。

実際の様子

(入口の様子)

画像8

(展示の様子)

画像9

画像10


「住民の視点での三年坂」をテーマに三年坂に住む方々にアンケートをとった所、我々外部の人間では見えないものが見えてきました。
アンケートの中から「色」をテーマに染織を学ぶメンバーを中心に「三年坂の色」を展示しました。
そして今回のメインである2022年2月に行う展覧会が「三年坂ヲ土産話す(みやげばなす)」です。

新型コロナウイルスの状況にもよりますが感染対策を兼ねて

例えば、歴史や逸話などの特徴を活かした「三年坂手ぬぐい」を準備しています。

画像11


通り過ぎるだけでは景色に現れない土産話になると思います。
京都らしい風景を生み出している石畳から、直接型取りした「石畳ジュエリー」を準備しています。

画像12


石畳によって三年坂は美しい景観が生まれています。
この他にも様々な作品を展示・販売する予定です。

皆様応援よろしくお願いいたします。

↓こちらをクリック!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?