マダミスシナリオ自作ってやばみ

頭の悪い題名だなあと自分で思っていたのですが、開いてくださった方ありがとうございます!

この記事を見ている人はおそらく私のtwitterのフォロワー(しかいない)かと思います。
だから私が、気が狂ったようにマダミスにハマっていることはご存知でしょう!w
1番暇だった時は1週間に10卓通過する、みたいなとんでもねえことをやっておりました。
最近は感想戦が朝まで及ぶことが多いおかげか、凄まじい勢いで人間力が失われていっています。

でも楽しいからしょうがねえ…今更元の生活には戻れねえ……。


まあ前置きはこのあたりにして、そんな楽しいマダミスのシナリオを自作しながら思ったことをつらつら書いていこうかなーって思います!

今私はマーダーミステリー「真っ白な部屋」のテストプレイを重ねている最中です。
1番最初はゲームバランスもとんでもねえことになっていたわけですが、ここまでやってこれているのは、ひとえにテスプに参加してくれた人や「完成待ってます!」と言ってくれる仲良しさんたちの言葉のおかげだなーと日々思ってます。


まず大前提ですが、個人的にはマダミスシナリオの自作はとんでもなく楽しいです。

自分の頭の中で作り上げた世界観だったりシステムだったりキャラクターだったりをシナリオ上に整備した上で、プレイヤーの方々がゲームをすることでより詳細な世界が出来上がっていく…。
シナリオを作りながら、そんな魅力があるなあとテストプレイの度に感じています。
私は元々小説や脚本を書くのが大好きな人間なので、元来の性質も楽しいと思う理由になりますね!

とにかく楽しい…楽しくて楽しくて仕方がない……。




だけではなく。


まあ当然ながら、大変なこともあります。死ぬほどあります。
本当洒落にならないくらいやべえ瞬間っていうのがあります。

私は1月頭くらいに今回のシナリオをざっくり作り上げて、その後テストプレイを重ねそろそろ5回目になります(3/1時点)が、3回くらい心折れかけてますね。
私は基本ヘラヘラしてるし人生何でも楽し〜〜〜!って精神で生きてるところがありますが、私よりもっと神経質で気にしいな人だと、もっと心折れそうになる瞬間があるかもしれません。

いや、本当大変なんですよ。
自分語りになってしまって申し訳ないですが、大変なんです。マジで。

もちろん楽しい!とか達成感すごい!とかポジティブなことしか感じない人っていうのも、この世にはいるでしょう。

だが私はそうじゃねえ!!
苦しい時は苦しい!!!!!

やめたくなる時だってあるんじゃ!!!!!!!!!

具体的な話をしてしまうとネタバレ込みになってしまうので言えませんが、まあ多分シナリオ製作者なら誰でも通る道なんだと思います。


じゃあ結局何が言いてえんだ?
自分語りがしたいだけか??
労ってほしいだけなのか???

ここまで記事を読んだ皆さんの頭には、こんな疑問が浮かぶことでしょう。



正直それもある!!!!!!!!

「そんなんじゃないんですよ〜〜」とかいう嘘はいけません。それもありますよ。あります。
私は健全な人間なので、頑張れば人に褒めてほしいし人に褒められればその人のことが大好きになります。
(素直であることは美徳だと言われて育った人間)


ですがここで言いたいのは、「シナリオ作成してちゃんと全て整備して世にその作品を輩出してる人って、総じて神では????」という話ですね。

本題に入るのに1300文字以上書きました。話が長いやつは嫌われます。


人によって楽しいと感じることと大変と感じることの比率は違います。

私はまあこんだけ言っときながらアレですが、現状楽しい7割大変3割くらいです。
私の場合はそもそも楽しいが5割を超えないことは、生きていくために必要じゃない限りしないと決めているのでこんな割合になってますが、人によっては1割の楽しさのために9割の大変さを乗り越えている人もいるんだろうなーと思ったり。

って考えると、大変なことに挑戦し続け、心が折れそうになっても(なんなら1度は折れたとしても)諦めずやり遂げた歴代のシナリオ製作者の方々って、マジですげえなと思うわけです。

本当神だなと。冗談ではなく。


私もその神になりてえ…!
そんな尊敬心と野心を胸にシナリオを今後も作っていきたいなあ。
閑話休題。



つまり、シナリオを作っている人ってのはすごいし、その人たちに対する敬意は忘れちゃならねえなと思うという話です。

着地点を見失いかけてましたが、結果オーライ!終わりよけりゃあ全てよし!
シナリオ製作者さんのおかげでマダミスがプレイできている、っていうことは忘れちゃならんなと思います。


まあこれはすべてに言えることなんですけどね。

GMがいなきゃできないし、PLが集まらなきゃ卓は回せない。
関わる人たち全員が1人でも欠けるとできないゲームである性質上、敬意と最低限の礼儀は守っていきたいですね。

そんでマダミス界隈がもっと盛り上がってもっと敷居が低くなってもっと良い卓が増えれば、結局自分のためになるわけですしね。


だから私がシナリオ作り終えたら、皆褒め倒してくれよな!!!!(結論)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?