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中澤拓二氏の評判はどう?インテリジェンスデザインについても調査してみた!

評判DBを知ってからというもの、人工知能について興味を持つようになり最新AI技術について色々調べているんですが、この前PRTIMESでインテリジェンスデザイン株式会社の「防犯AIカメラシステム」のリリース記事みてスゴイな!と思ったので、今日は少し紹介も兼ねて調べてみようと思います。

また、防犯AIカメラシステムを開発した代表の中澤拓二氏についても評判をみていきます。

中澤拓二氏ってどんな人?評判は?

まずはインテリジェンスデザインの代表、中澤拓二氏はどんな人なのでしょうか。

インテリジェンスデザイン_中澤拓二 (1)

「中澤拓二」と検索したらGoogle画像に同じ人の写真が出てきたので、おそらくこの方が中澤拓二氏ではないかと思います。(間違っていたらすみません)

上記画像は、画像や動画を画像認識AI技術「IDEA」を通して見ることでその人物の感情を7段階に感情評価するシステムだそうで、中澤拓二氏の顔の右上に「happy」と評価付いているのが分かります。
微妙な表情でもしっかり読み分けていてすごいです(笑)

他にも中澤拓二氏について評判なんかも調べてみましたが、特に出てこずでした。

中澤拓二氏が代表を務めるインテリジェンスデザインはどんな会社?

中澤拓二氏が代表を務めるインテリジェンスデザインはどんな会社なのでしょうか?

Intelligence Designは、サービスデザインの名の下、最先端のテクノロジーを持つ国内外の企業や技術者たちと連携し、新たなプロダクトや人工知能をソリューション化したサービスを生み出し、社会実装を推進してゆく会社です。

引用:インテリジェンスデザイン株式会社公式サイト

インテリジェンスデザイン株式会社は、2018年5月に現代表である中澤拓二氏が「AIを中心とした先端技術を社会実装する」ことをテーマとして事業を開始し『Design×Data×Technology』の3つを軸に様々な角度から課題解決へと取り組んでいる組織です。
更に、AI、IoT・ロボティクス、ブロックチェーンなどの分野において、最先端の知識と技術を持つ国外研究組織やデザイナー、エンジニア達との連携を取ることで新たなサービスを創り出し続けています。

また、自社プロダクト以外においても、顧客の状況やニーズに合わせてコンサルティング、開発・運用までのサービス提供も行っています。

<インテリジェンスデザインの会社概要>

インテリジェンスデザイン_ロゴ (1)

【会社名】Intelligence Design Inc.(インテリジェンスデザイン株式会社)
【代表取締役】中澤 拓二
【取締役】末廣 大和
【設立】2018年5月
【TEL】03-6869-4055
【資本金】2000万円
【事業内容】AIを用いたプロダクト開発・販売、AIビジネスの事業企画、サービス開発支援、コンサルティング業務、ID LABの運営
【問い合わせ】E-mail:support@i-d.ai/IDEAカスタマーサポートセンター
【所在地】〒150-0001東京都渋谷区神宮前6丁目28番5号 4階(Labは同ビル3階)

中澤拓二氏が手掛ける新たな取り組み|防犯AI「IDEA security」がやばい!

中澤拓二氏が代表を務めるインテリジェンスデザインですが、今年2021年1月より新たに防犯AIカメラソリューション「IDEA security」を明治通り沿いのビルに導入するとPRTIMESにて公表しました。

インテリジェンスデザイン_IDEA security (1)

Intelligence Design株式会社は、2021年1月より、建物内の不法侵入・不法投棄の検知・抑制を目的としたAIカメラソリューション「IDEA security」を導入します。
本ソリューション「IDEA security」は、AIカメラソリューションとして以下の特徴をもっています。
・リアルタイムにエッジAIで異常検知
・検知時に抑止にむけた発話
・録画確認時間の削減の仕組み
導入先第1弾として、明治通り沿いのテナントビル・宮崎ビル様に設置します。今後「IDEA security」は、様々な企業との協業により、工数削減、防犯ソリューションの進化を後押しをしていく予定です。

引用:PRTIMES|防犯AIカメラソリューションで不法侵入・不法投棄を自動で検知・抑制する「IDEA security」

現在、少子化による労働人口の減少とコロナ禍において、ビルの有人監視が難しくなった為に、私有地に不法侵入されたり勝手に廃棄物を捨てられたりという問題が多く発生しているそうです。

そこで防犯AIカメラソリューション「IDEA security」では撮影情報をもとに異常行動を機械的に把握できるので、犯人に直接警告して抑止することが可能になる防犯システムなのだそうです!

これまで防犯カメラはただ録画するだけのものでしたが、このAI技術が合わさった防犯AIカメラは不法侵入者に警告するだけでなく、有人監視にかかるコストの削減も期待できるものなので、この先きっと多くの企業が導入したいシステムのひとつになるのではないでしょうか。

AI技術の最先端を突っ走る中澤拓二氏はやっぱりスゴイ。

インテリジェンスデザイン_IDEA counter

中澤拓二氏の手掛ける最先端のAI技術はスゴイですね~。

中澤拓二氏は他にも、画像解析AIモデルを活用して乗降者数や属性、密状態を測定・推測するAIカメラソリューション「IDEA counter」を開発しており、カウント機能でバスの蜜状態を把握しコロナウイルスの感染対策にも活用できるようにと去年11月頃にハチ公バスにて検証を実施したそうです。

また、上記画像のようにバスの乗車数以外にも、渋谷や原宿の街にカメラを設置し通行者を把握することで悪質な落書きやキャッチセールスの抑制に貢献したいという狙いがあるといいます!

今回インテリジェンスデザインについて調査してみて、少子化問題やwithコロナ時代を考えた上で更に、世の中の犯罪抑制にも繋がるようなAIシステムを開発している中澤拓二氏は、私たちが目指す平和な未来に欠かせない人物なのではないかと感じました!

ところで、年齢は何歳なんだろ?(笑)

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