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「トップに聞く 住友金属鉱山 野崎明社長」電池材料、月産1万トンへ 資源・製錬は量的拡大戦略

 住友金属鉱山は2020年3月に「2030年のありたい姿」を公表し、SDGs(持続可能な開発目標)貢献の視点の下、海外鉱山の開発や車載電池用正極材の増産を推し進める。資源、製錬、電池材料、機能性材料の各事業について、主な課題認識と取り組みを野崎明社長に聞いた。

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