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対談/産廃業界の電子契約(上)/出席者/全国産業資源循環連合会青年部協議会DX推進委員会委員長 海野泰兵氏/弁護士ドットコム クラウドサイン事業本部クラウドサインセールス部パートナーセールスチーム 藤田和樹氏/導入意識の変化が必要/データ検索、コストで利点

 社会のデジタル化、ペーパーレス化が進展する中、企業間の各種契約でも電子化する流れが出てきている。産業廃棄物処理業界に対応したクラウド型電子契約サービスも誕生しており、今後はリサイクル産業でも普及することが考えられる。産廃処理企業の全国団体である全国産業資源循環連合会(全産連)の青年部協議会でDX推進委員長を務める海野泰兵氏と、国内の電子契約サービスの先駆け「クラウドサイン」を運営する弁護士ドットコムの藤田和樹氏に電子契約の現状と展望を語ってもらった。

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