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アサヒセイレン アルミ小型塊の生産好調 中部地区生産ライン 一部自動化も視野

大手アルミ二次合金メーカー、アサヒセイレン(本社=大阪府八尾市、谷山佳史社長)は、環境配慮型製品であるアルミ合金小型塊の生産が増加している。小型塊の生産量は2020年の月産約800トンから21年には約1000トンまで拡大する見込み。生産拡大に伴い、将来的には小型塊の主力生産拠点である中部地区で生産ラインの一部自動化も視野に入れ、事業展開を進める考え。

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