トップに聞く/ダイセキ/柱 秀貴社長/九州・関東で設備増強/新規事業創出を視野
大手産業廃棄物処理のダイセキは、2021年2月期の決算が前年同期比で減収減益となった。だが、計画対比では新型コロナウイルス禍の中で増収増益となるなど回復傾向を鮮明にした。昨今のESG投資の動きを追い風に、今期以降もさらなる事業拡大が期待できる。柱秀貴社長に同社グループの現状や今後の事業展開について聞いた。
ここから先は
1,549字
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?