見出し画像

「新春インタビュー 鉄骨業界―課題と展望―」鉄骨建設業協会 田中進会長 21年度需要回復基調へ 工事ピークは22―24年度に

 ――足元の鉄骨需要をどうみる。


 「2018年下期から建築工事が端境期に入り、予想以上に長期化している。19年度は発注が減り、ファブリケーターの受注や操業に影響が出始め、鉄骨需要は18年度の508万トンから457万トンへ落ち込んだ」

ここから先は

1,666字

¥ 500

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?