見出し画像

トップに聞く 古河機械金属 宮川尚久社長 窒化アルミ・光学部品に注力 機械事業、第4の柱を創造

 古河機械金属は創業150周年の2025年度(26年3月期)に向けて、17―19年度、20―22年度、23―25年度と3段階の中期経営計画での長期成長イメージを描いた。しかしコロナ禍で事業環境は変わり、20―22年度中計の策定・公表を延期し、数値目標を含まない中期経営方針の開示に変えた。中期方針のポイントを宮川尚久社長に聞いた。

ここから先は

1,904字

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?