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点検 非鉄景気/4―6月/軽圧・サッシ/建設用電線

軽圧・サッシ/圧延品出荷量前年並み/押出は半導体不足で減少

4―6月のアルミ圧延品(板・押出)の国内出荷量は前年同期(49万722トン)の水準を維持するだろう。板は半導体関連の堅調が引き続くとみられるほか、自動車向けも自動車生産の回復を見込むことから増加が予想される。一方で押出は自動車やバス、トラック生産で部品や半導体不足が継続するとみられることから減少が見込まれる。

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