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UACJ押出加工の事業戦略/新堀 勝康社長に聞く/素材代替潮流で製品開発

UACJ押出加工は2030年に売上高の2割を新規開発製品にすることを目指す。防災や福祉など幅広い分野をターゲットに見据える。足元はエネルギー価格の高騰や供給網の混乱に苦しむものの、アルミの特性を生かした新たな分野への挑戦を続ける。新堀勝康社長に上期の振り返りや今後の事業方針などを聞いた。

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