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トップに聞く フジクラ 伊藤雅彦社長 事業の選択・集中を加速 高付加価値製品に注力

フジクラは情報通信・エレクトロニクス・自動車の主要3事業の収益悪化に伴い、2020年度を最終年度とする中期経営計画を断念し、事業再生のための構造改革を進めている。細径高密度光ファイバーリボンケーブル「WTC」などの高付加価値製品に注力する一方、不採算事業の撤退など「選択と集中」を行っている。伊藤雅彦社長に事業再生計画の進ちょくや今後の展望を聞いた。

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