アルミ缶リサイクル協会の展望/花房達也理事長に聞く/持続可能社会に対応
世界的な環境サステナビリティーへの関心が高まるとともに、アルミ缶リサイクルの重要性も増す。2020年度のリサイクル率は94・0%と、新型コロナウイルスの影響により集団回収活動の一部が制限された中でも高水準を維持する。来年には設立50周年を迎えるアルミ缶リサイクル協会の花房達也理事長(ユニバーサル製缶社長)に、今後の取り組みなどを聞いた。
ここから先は
1,817字
¥ 300
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?