伊藤忠丸紅鉄鋼 東京スチールセンターデジタル化推進 ライン稼働状況を見える化 生産性向上、故障予知にも活用へ

伊藤忠丸紅鉄鋼(塔下辰彦社長、以下MISI)はグループ会社の東京スチールセンター(本社=神奈川県愛川町、玉置俊之社長)で、IoTやビッグデータを活用した「加工ラインの稼働管理システム」の運用を開始した。“MISIものづくり戦略"の一環としての取り組みで、これまでにリアルタイムでのライン・生産状況の見える化を実現。蓄積データの有効利用による生産性向上や故障予知、稼働管理高度化も目指す。

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