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クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方

海老原さんがクランボルツの「計画的偶発性理論」を面白おかしく解説、幸せに生きるためのテクニックを教えてくださってます。「夢はかなえるものでもなく、見つけるものでもない。見つかるもの」
何らかのきっかけであなたのそばにあるもの。
子供の頃、夜中にこっそり、お父さんといっしょに食べに行った屋台のうどんがきっかけでうどん屋になるかもしれない。
そんな偶発的なキラキラしたできことがあなたの人生に影響を与えるかも?というお話。

クランボルツの「計画的偶発性理論」は、キャリアの8割は偶然によって決まること、偶然は人との出会いがきっかけとなるので、人に会う機会を計画的に増やす必要があること、キャリアを育て、成功するには、好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、冒険心の5つの習慣が欠かせないことなどを要点としています。

偶然性については、スティーブ・ジョブスを例に紹介。
学生時代に興味本位に習ったカリグラフィー(書法)が10年後、初めて開発したMacのフォントを美しく仕上げることに繋がったこと。
人生は、全てやりたいこと(夢)が叶うわけではない。
一つずつ丁寧に実行しつつも、あきらめていくことが大事。
そうしないと、せっかくの次の夢にTRYすることができないから。
それらの夢の結果が繋がっていくと、大きなキャリア形成に繋がっていくはず。

海老原さんのお話面白かったので、またお聞きしたいとおもいました。

#リアル25名 +オンライン900名のビッグイベントでした
#海老原さんの書籍 「人事の組み立て」(ジョブ型人事制度)もおすすめです

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