見出し画像

【雑記】さなのばくたん。-ハロー・マイ・バースデイ-に感情をめちゃくちゃにされたオタクの雑記【マジで】

この記事について

このnoteは「さなのばくたん。-ハロー・マイ・バースデイ-」に現地参加して感情をやられ、様々な考えを巡らせ、バーチャルYoutuberとしての名取さなに感謝する、を無限に繰り返してるオタクの感想や考えの置き所です。
当然、それに関するネタバレを含みます。ご注意ください。怒られたら消します。
また、数多のオタクが無から有を嗅いでいるように、私もそれに近しいことをするかも知れません。(というかしています。現地でも死ぬほど嗅ぎました)文もとっ散らかると思います。ご了承願います。


ここから先は


を観た人のみが立ち入って良い

前提、および自分語り

私は名取さなを常に推している訳ではありませんでした。2018年、活動開始した頃からその存在を認知はしていましたが全配信追うほどの熱量はまだ持っていませんでしたし、たまにビョッブボッビュ病院で!?やざこカウントダウンなどでたまにバズっているな〜程度の認識でした。ちょくちょく面白そうな配信は観たりしていましたが一生ついて行きたい!とかそういう熱はなかったと思います。でも変な面白いゲームを見つけるのが上手い事とめちゃくちゃにコメント(あえてチャットとは言わない、お互いニコ厨でもあるので)との対話が面白い事は常に尊敬している点でした。

どハマりし始めたのは半年も満たないくらい最近で、それもふらっとリアタイした雑談配信がきっかけだったと思います。なんかここの空気…(以前見た時よりも)やけに馴染む!しかも名取想像の8000倍インターネットどっぷり人だ!となってそこから追うようになり、初のリアタイも予想通り楽しくて過去の配信もどれも面白かったのでそこからどハマりしていったと思います。
ですが今思うと私がハマる原因となったこの空気というのは名取とせんせえ方が5年かけて積み上げていったものであり、それに土足で入り込んでる気がしてなりません。ここにその謝罪とどでっかい感謝を記します。

「さなのばくたん。」は去年一昨年はアーカイブ視聴のみで、現地参加は今年が初です。グッズも今年の分くらいしか持っていません(持っているグッズの量を誇るオタクにはなりたくないが)。
でも今はめちゃくちゃ後悔しています。全部のグッズ欲しいし過去のばくたんカフェ全部食べ尽くしたいし全部の配信リアタイしたかったとすら思っています(これはニートでもないと無理だけど)。

それと私はコンテンツに対する基本姿勢として「馬鹿」であることをとっています(奇しくもアンケートと同じく)。なのでメタ的な思考とかはしていません。

各タームの感想

3曲連続ライブ

「メチャ・ハッピー・ショー」、「エッビーナースデイ」、「Happy bite」の順で歌っていた。
後半の衝撃のせいで実はあんまり覚えていないが初手「メチャ・ハッピー・ショー」に驚いた記憶がありますね〜去年のアンコール前トリの曲をここに持ってくることで「去年の続きが始まる」ような感じがして。名取の真意はわからないけどね。あとこの曲作詞名取なのもあって感謝がダイレクトに伝わってくる感じがして、最初から泣けちゃうから嫌い(大好き)。


次の「エッビーナースデイ」、これ現地でサイリウム振るのめちゃくちゃ楽しい!イベント現地参加する人らの気持ちがわかった。ただ「捧げ」というのを初めてやった時はタイミングがあまり掴めなくて周りの人を混乱させてしまったと思う。ここに懺悔します。「誕生日できたよ」のとこと沢山の名取のライブでの「揺らぎ」が出ている部分(「かわいい女を見てくれ」とか「お誕生日なもんでよぉ」とか)がめっちゃ好き。誕生日今年もできてよかったな…名取…

3曲目「Happy bite」、私は物語シリーズを履修していないので初見の曲で最初「え?これ新曲?」って混乱してた。確認する術もないので当時はとりあえずうおっとけという気持ちだった気がする。んで歌詞を確認してみたら元々1対1(八九寺真宵なるキャラと「君」)の間の関係性と感情の歌詞が見事に1対多(名取さなとせんせえたち)に当てはまるようになってて感動した。元ネタのキャラを知らないけど最後の「大好きだよ」の意味も恋愛的なものから変わっていて歌詞改変なしに名取が歌うとここまで意味が変わるものかと感心した。「言葉はその中身より発言した人の方が重要」みたいな事を林修だかが言っていたがまさにそれを感じる曲でした。曲のカバーってこれが良いんすよね…


この3曲連打は当時私はライブのボルテージを上げて「お前ら今日は楽しむぞ!」みたいなメッセージと取っていた。後半の展開の匂わせもないし、実際そういった気持ちもかなり含まれていたのだろうと思う。でもこのばくたん。はそれだけで終わるものじゃ無かったスね・・・

別世界線という言い訳を使った自己言及:さなちゃんねる王編

その後無料パート後ダラケをして、マジで凄すぎるステージの紹介をしてサイリウムでうおった後に何やら森羅万象検索くんなるものを用いて「最高のお誕生日会」にしたいという。それに対し森羅万象検索くんは

汝の願いを叶えたくば、まず汝と向き合うべし。

と答える。その後名取は別世界線に飛ばされて名取が王になっている世界に飛ばされる。(これ、アーカイブ見返して思ったんだけど検索くんのまんま言う通りなんですね〜〜最高のお誕生日会になったよ)

その後王のおう悩みをう解決してお礼に新曲を発表する流れになる。
ここで名取は「(王が)ちょっとチョロすぎないか?」ってまるで別世界線の名取を馬鹿にしているような口振りをしているが振り返るとこれは自己言及であったことに気づく。それはそうで、結局ばくたん。を通して名取は別世界線という「言い訳」を用いて自分について話していた。キョンシー編なんかはそれが顕著に出ている。
つまり何が言いたいかというと、名取は自分の事をちょろいって思ってるんスね。自分の楽しいことしてたらせんせえ達も楽しかったようで(王へのサイリウムが証明している)嬉しい、このまま行こう、といった感じで。でもそれより理想的な関係なかなか無いと思うぞ。名取にはいっつも楽しませてもらって感謝しかないよ…

お礼の新曲は「パラレルサーチライト」。今も聴きながら書いてるけどめちゃくちゃ良い・・・歌詞も未来の可能性と希望を書いて(ると思って)いて、でも曲調からか少しだけ不穏さや暗さがある(特にラスサビの「180度違う世界を〜」からのピアノ発狂地帯は未来のカオスさを表しているみたいだった)、
これからの名取に相応しすぎる歌。あとパラレルワールドを観るというばくたん。の展開が想起されるから自動的に
パラレルサーチライト→ばくたん。→アレ
の想起連鎖が始まっていつまでも泣けてしまう。
当時は名取の高音域にひっくり返ってた、そしたら転調してまた高くなって椅子から転げ落ちてた。

名取の曲に必ず入っている「ありがとう」

キョンシー編

当時はサイリウムでの表現楽しい!ワハハワハハって感じだったけどめちゃくちゃ伏線(というか自己言及)張ってて単純に脚本がうますぎるだろ・・・という気持ちになった。特にヒント1のとこ、

アヘ・エビさんは普段は内気な性格。

これ解答の本筋にあまり関係ないのがとてもいいですね〜最悪普段は内気っていうのは解答で省いてしまっても問題ないのに(着ぐるみという「嘘」だけで良いと思う)あえて入れているということは…である。

ツッコマニア配信。めっちゃ好き

その後「全部ホントで全部ウソ」を歌う名取。狂ってるオタクを何人もTwitterで見た。

曲自体は誰もが大なり小なり持っている「裏」の部分、オタク風に言うなら「ペルソナ」に関する歌で、明るい曲調で結構重い話をしてるのが印象的だった(最後にそんな自分を肯定しているので明るいのは自然だったが)。おそらく地球上の9割の人がこの歌詞に共感し、「これ私のことだ…」ってなるであろう。

でもこの歌を名取が歌うことで「名取さな」の歌になった気がするのは私だけか?Twitterでも「名取さな」にあった曲だとかそう言った感想を散見した(時間としてはばくたん後、ここ重要)。自分にも共感できる部分はあるはずなのに。
関係ない話をするようだが、私が最も名取さなを尊敬している要素の一つに一貫性がある。Vという多様な様相を成したさんざめく魑魅魍魎の世界で名取は「名取さな」を多少の変化あれど、ずっと続けてきた。これは強い意思と名取の「名取さな」への愛がなければできない事だと感じており、私はその意思と愛に今でも惹かれている(ばくたん後なんて変に神格化しちゃいそうで本当に危なかった…魔性の女だ名取さな)。
そして恐らく他の皆も私の考えと通ずるところがあったのだろう。■奈曰く「名取さなというウソ」を続けてくれた意味の理解と、ウソを続けてくれた事へのリスペクトがあり、名取にとって「名取さな」がどれだけ特別でどれだけのアイデンティティならしめているかをせんせえ達は理解していたから、「全部ホントで全部ウソ」が名取の曲に感じられるようになったのかと思う。

それとここから段々ライブイベントというより対話できるミュージカルの様相を成していっている。
あとキョンシー名取めちゃすこだ…

死ぬほどぬるぬるした膝の動きを見せる名取。あまりにぬるぬるなので「すげえ!」って思って私も立って真似しようとした(もちろん真似までしてないよ)
「人間さん流石です!やります!」たまにいるアニメキャラみたいな口調のキョンシー名取

学生名取編

(「制服さん」とはちょっと違うので「学生名取」と書くことにします。)
何よりも名取が学生名取を特別に思っていることに現地の当時ですら涙した。この時は名取■奈がここまで絡んでくるなんて思ってなくて(鈍感)、配信でたまにする考察匂わせみたいなものだと勝手に思っていた(動画「_」みたいな急激なものは無かったと記憶しているが両親の話とか行ってない学校の話とかはどの時期にも度々あったような気がする、あとモモイの言葉と自分を重ねて号泣してたパヴァーヌ2章)。

それと学生名取が漢字読めないのちょっと好き。その設定に伴ってばくたん2日前の朝絵は学生名取が国語の教科書を持ちながら春空を見上げる絵なのもめちゃくちゃ好き。

閑話休題。ここでアンケート「人生で一番大切なもの」回収、私はこのテーマのあまりの真面目さにめちゃくちゃ真面目に答えたがいつもの大喜利ができることをすっかりさっぱり忘れていた。不甲斐ないせんせえですまない…
「納税」の回答がめちゃくちゃ好き。CINE 12も拍手喝采大爆笑スタンディングオベーションハイタッチの嵐だった(馴れ合いはNOなのでもちろん嘘)。
「健康」の回答、確かに万人にとってめちゃくちゃ大事なんだけど名取にとってはかなり刺さるワードだからピックアップしたのかなぁ…と邪推オタク

健康は、大事… 坂東は英治

その後自然すぎる流れで学生名取は自分の悩みを解決する。大物になれよ…学生名取… そして「モンダイナイトリッパー」。正直この曲を真の意味で理解したとは思っていないのですが…無限の可能性というパラレルサーチライトのテーマと似通っている部分はあると思っていて、それと学生名取も「ワタシノナリタカッタワタシ」の一つではあるから学生名取にモンダイナイトリッパーを歌わせることにはかなり特別な意味があるなあ…などと考えていた。
それと振り付けが死ぬほど良かった…サビのシャキーンみたいなポーズ大好き
限界になった時これを踊って心の疲れを癒しています

お前はサイコーなTripperだよ、名取…

そして「ゆびきりをつたえて」

各世界線の名取の悩みをズバっと解決し、クソでか告知をして少し涙声になる名取、その後

良かったですね、羨ましいですね…

この台詞を言った瞬間俺は「次は名取の番だぞ!!」と叫びたくなった。声出しはNGなので叫ぶのをグッと堪えたが…




そして現れる名取■奈。




心臓を抉り取って晒し上げられる気分だった。サイリウムを壊れるほどグッと握っていた。実際に心臓を、隠していた自分自身を晒しているのは名取の方だというのに…
多分これは感情移入などではない。名取がついに■奈を完全に現した、その勇気とせんせえへの信頼を強く、その姿を見せることの意味の大きさと重さをいたく、肌で感じ取ったからこその感情だったと思う。

名取■奈の独白の後焦って現れる名取さな。俺はここで「はえ〜こんな世界線の名取もいるんすねえ!」みたいな発言を少し心のどこかで期待していた。

でももう後戻りはできないところまで来ていた。

名取は「ずっと思っていた事だけど…」と言う。

名取■奈と名取さなが同一の存在であることを告白した。
誤魔化さずに告白してきた。進む決心の表れだ。
俺はその覚悟に心がどうにかなりそうだった事は覚えているけど、どういう感情だったかは覚えていない。というかここからずっと夢みたいな気分だった気がする。お尻が椅子から離れ浮いている気分だった。映画館に自分一人だけ残っている気分だった。

「ゆびきりをつたえて」。
正直サイリウムを振らずに、ただじっと観ていたかった。

この曲だけは、歌詞について語れば語るほど自分の中の感情が淡白に、陳腐になっていってしまう気がするので殆ど何も書かないことにする。演出についてもめっちゃ凄かったけど…今は書きたくない。
これを読んでいる人は、さなコレ3を買ってね。もう既に持っている場合は歌詞の対比とLiner notesで狂ってね。

少しだけ書くと、
「似合わない服を散らかしながら」(悲観)→「似合わないことなかった服も」(肯定)の対比、
「鏡とクローゼットの間」という比喩めちゃくちゃ好きです。もちろん他にも好きなとこが沢山あります。というか好きなとこしかないです。
あとやはりある

「ありがとうね」

名取さな「ゆびきりをつたえて」

の歌詞。
名取感謝しすぎだろ…俺はただ貰ってしかいないのに…

ラスト(それと感謝)

最後の最後のアレ(さなのおうたオルゴールver付きのアレ)、ゆびきりをつたえてを歌い終えてあの言葉が出てきて、
名取のこの時期にする感謝に弱い俺は、名取の感謝の量に応えられるようなことを何もしていない俺は、こちらこそありがとうの気持ちと自分の未熟さの二つの感情に挟まれて泣きました。名取を見習って少しでも感謝を返せるような人になりたい。

前提のところで書いたように俺はずっと追っていた訳じゃなく、ハマってから過去のアーカイブめちゃくちゃ見てるってだけで推している時期そのものは短いんですよね。
その時間はとても濃密な時間を過ごした実感はあるし名取へのラブが他のせんせえよりちっぽけな物かと言うと絶対にそんなことはない自信がある。
しかしそれでもあの感謝の量を受け取れる立場に無いように感じたことが少々あって、でもそれはもう仕方ない部分でもあるから、少しづつ返せていけたらなと思います。


自分語り終わり。講演後のいろりの優しい声色での「さなちゃん、誕生日おめでとう」。
俺はブリブリ泣いた。泣いてばっかじゃねーかこいつ

なぜ俺は泣いていた?

ばくたん。が終わった後に私は涙ズビズビ鼻水ドバドバでスタッフの案内を待機していた(この時に「ゆびきりをつたえて」のインストがループしてて死ぬかと思った)。私の鼻の啜る音を聞いた隣の席の方が私の方をチラっと見て「わかる」というような表情をしていたのを凄く覚えている。アイコンタクトは馴れ合いには入らない、よね?

声を出せぬままチネチッタを出て、一度噴水あたりのベンチに座り、空を見上げた。月が恐ろしく綺麗で名取を祝福しているようだったのを覚えている。数刻経って何の言葉も出ないままホテルに帰りベッドに伏せ、色んな感情と思考が渦巻く頭の中を整えようとしていた。(とんでもないもの喰らった…)とか(ばくたんカウントダウンの4日前からの朝絵全部伏線やんけ…)とかを考えていた気がする。

その中で一つ疑問が湧いた。
なぜ俺は泣いたんだ?
この物語のメインは名取さなが改めて爆誕する話(HELLO "AGAIN" MY BIRTHDAY)で話そのものは自己完結しているように見える。そこには俺と言うせんせえはあまり深く関わっていないように思っていた。ましてや積み上げた時間が長い訳でもない。

それでも、俺は泣いていた。
名取のこの時期たくさん伝えてくる「ありがとう」の言葉を抜きにしても。(この時期の名取の感謝の言葉は必ず泣くのでノーカンとしています。)
でもそうじゃなかった。名取さなが名取さなであるためにはせんせえの助けが必要で、強く逞しい人ならば自分のあり方についてあまり悩まずばくたん。で出た結論に行き着く。

だけど名取■奈は"内気"な性格だから自分に自信がなかったから誰かの手を借りてしか生きれなかったからその結論に至らず拘泥してしまう。自分自身の在り方を、誰も気にしてない嘘を、生き方を。そういう性格になったのも恐らく常に「誰かの手を煩わせてい」たからで、自分は貰ってばっかの存在だと思っていたのだろう。

多分俺はその名取の根底の根底にある優しさとせんせえへのでっかいラブ、そしてやっぱり感謝(結局この言葉が必要になる)を一身に受けて、その感情の大きさに触れ泣いたのだと思う。
もっと違う言葉で表現できそうだけど、それを書くには余白が足りない。
というか野暮ですね。

「今日がわたしの誕生日!」

世界で一番いいツイート

意味は語らない方が粋だよね

このツイートを見て俺はまたボロボロ泣いた、
一にして全すぎだろこの言葉…
こちらこそこれからもよろしく…いつまでも喧嘩しような

若干頬の赤い、一番似合った服を着ている名取

謝辞

もしここまで読んでくださった方が居たらありがとうございます。
散文乱文でしたが誰かに共感していただけたり感心していただけたなら名取に少し感謝を返せたのかな、と思います。
月並みで使い古された言葉だけど、名取!本当に誕生日おめでとう!!最高の誕生日を迎えてくれてありがとう!!


以下は余談なので見たい人だけ見てください。

余談たち:

もし、俺がせんせえじゃなかったらこれをめちゃくちゃ熱い作品として捉えられる気がする話

コンテンツ論の話です。苦手な人は飛ばしてください。
実はこの話、第三者視点で見るとめちゃくちゃ熱い展開なんですよね。
それこそ王道中の王道。様々な人(せんせえがたやmouse様、TRIBALCON様など)の助けを得て主人公(名取さな)が強くなったり復活したりするお話。

違うのはその作品を見せる相手と主人公と視聴者の関係性。
作品を見せる相手というのはアニメなどなら第三者ですが
ばくたん。なら第二者(せんせえ)、
アニメなどなら主人公と視聴者の関係は(基本)ないけど、
名取はバーチャルYoutuberで視聴者はリスナー。密接な関係にある。

アニメなどなら私はこれを「うおおおおおおおおおおお」と言えていたでしょう。でもそうじゃない。
上の違いがここまで感情の変化を生むのは面白いな〜って思いました。

印象に残ったツイ

全部わかってくれていたんだな… つまりあれが全部ってことだ…

正直上手すぎるダジャレ(ばくたん関係ないけど読んでほしい)

ばくたん関係ないけどこのダジャレまじで上手いと思ったので共有しておきます。私もダジャレを少々嗜んでおり中学高校大学とダジャレ王として君臨していたのですがその私が思うにダジャレというのは

  1. 文脈、言葉の意味

  2. かかっている文字の数

  3. ヘンテコさ

の3つが重要なファクターとして挙げられます。(もちろん例外はあります。「つくし美しい」なんかは素晴らしいダジャレですがこのファクターで測れません。)
名取さんのこれはその3つ全てが噛み合っており
1.の部分はみとらじのマリン船長との回にて名取はにじかホロかの論争になったこととかかっております。言葉の意味も整合性があり万人にスッと情景が伝わる文です。

2.は七文字です。七文字ですよ!!?
七文字かけたダジャレというのはなかなかありません。というか私の人生でも1回出したか出してないかのレベルだと思います。それくらい高難易度で、もし作れたとしても1か3どちらものファクターを損なう事になるんですよね。ですがこのダジャレはそうじゃない。この事を強調しておきたい。

3.について、まあ情景がかなりヘンテコですよね、王が真っ二つになっているんですもん。まあ我々にクソでか感情を与えた罰としては妥当ですかね、ハハハ

それともう一つ、これは名取にしか作れないダジャレというのが何よりでかいです。みとらじで話題になっているかつ名取は「王」の属性を持っている。その点でこのダジャレというのは唯一無二のダジャレであり私みたいな凡夫にはできないダジャレです。
なので最初このダジャレを見た時畏怖で膝が笑っていました。

ちなみにこちらはゴミです。

番外編:おしりぷり音頭確定演出

さなちゃんねる王の言葉や夏祭り後の名取のおしりぷり匂わせにより90%の確率でついにおしりぷり音頭が楽曲化することが確定しそうです。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
Tiktokで半ケツ出しながら踊るぞ!!!(その結果判決、有罪ってねw)

お後がよろしいようで。
                     終わり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?