見出し画像

赤ちゃんもママも心地いい素手抱っこ

こんにちは。産後笑顔向上委員会 事務局野口です。
皆さん、抱っこっていつまでするものだと思います?

3歳くらい?いやいや、5歳くらい?小学校入学したらさすがに・・・?

我が家の次女は、現在小学校2年生の7歳ですが、まだまだ抱っこ大好きで毎日「抱っこー!」ときます。4年生の長女は身体が大きくなり抱っこは難しいですが、心が不安なときはぎゅっとすると安心なようで、たまにしています。

抱っこの期間は長いです。この抱っこがキツいと感じるものだったら
「え、そんなに先まで・・・」とげっそりしてしまうと思います。
今現在、毎日の抱っこにより腱鞘炎や、肩、腰の痛みと様々な身体の不調を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。

日々の抱っこを快適にできると親の身体も楽になり、お子さんの心も安定する。すると、育児も生活も楽になる。いいことづくし。
まずは、素手での抱っこについて学びましょう。

赤ちゃんのお尻の位置は、お母さんのお臍よりも上にくるように。両足は肘でしっかりと支え、片手は頭の後ろに添えます。赤ちゃんの手は前に持ってくるようにしましょう。

下側の手は、手のひらを下に向け、腕に赤ちゃんのお尻を乗せます。赤ちゃんの体重を手のひらで支えるように抱っこをしてしまうと腱鞘炎の原因になりますのでご注意ください。

さぁ、実践‼️

赤ちゃんの位置がグッと高くなり、背中が丸まっているのが良くわかります。そして安心した赤ちゃん自身が、お母さんにしがみついています。赤ちゃんがしがみついてくるかどうかでも、お母さんの重さの感じ方が全く違ってきます。

ちなみに、横抱っこの様子はこちらです。

横抱っこでも位置はお母さんのお臍より上にくるように。腕で輪っかを作り中に赤ちゃんのお尻が入るような姿勢を作ります。お母さんは手首をしっかり握って腕の輪を作ってくださいね。

さぁ、以上の点に注目して素手抱っこに挑戦してみてください⭐︎

私もおんぶや抱っこについてお話し聞きたい!と興味をお持ちの方
個人やグループでのレッスンを受け付けていますのでいつでもお問い合わせください。



産後笑顔向上委員会の公式LINEはじめました!

最新情報をLINEで配信中!LINE限定のお得な情報をチェックしてください。
以下のリンクから公式アカウントを友だち追加できます。
























この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?