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私の抱っこ・おんぶ紐ヒストリー

こんにちは。産後笑顔向上委員会 事務局野口です。

小さなお子様を育てるときの必需品、抱っこ紐(おんぶ紐)。
抱っこ紐にも流行があるようで、今はどんな形を使っている方が多いのか、赤ちゃんを抱っこしている方を見かけると注目してしまいます。
今回は、私が実際使った抱っこ紐についてお話します。


1、腰ベルト付き抱っこ紐

最初に選んだのは、腰にベルトがあるタイプの抱っこ紐でした。当時はこの形が主流で、インサートを使えば首が座る前から利用でき、大きくなればおんぶもできるため便利だと思い購入しました。
ベルトを止めれば使うことができるので、装着は簡単でしたが、紐の長さの調節が分からず、だらんとなってしまっていました。

2、スリング

赤ちゃんともっと密着できる抱っこ紐が欲しいと思い、スリングを購入しました。スリングの装着は私には難しく、慣れるのに時間がかかりました。
慣れてからは快適。背中が丸まり、密着して安心するのか抱っこをするとすんなり寝てくれるようになりました。寝た後も布の長さを調節すれば起こさず寝かせることができ、とても便利でした。

3、昔ながらのおんぶ紐

長女が入園し、自転車での移動が必要になりました。しかし、次女は自転車の前の席を嫌がり、全く乗ろうとせず、そのためおんぶをするようになりました。最初は腰ベルト付きの抱っこ紐を使っておんぶをしていましたが、装着が難しく、背中の後ろに頭がきてとても重たかったので、きちんとおんぶを学ぶことにしました。
このおんぶ紐をきちんと使うと娘の頭が私の頭の後ろにきます。おんぶする時にググッ高く持ち上げる動作が私は大好きでした。次女も好きなように周りを見渡すことができるため、とてと楽しそうでした。
行動範囲は広がり、おんぶしながら家事も進められるので、いいことばかり🎶生活は楽になりました。

私が使用したスリング、昔ながらのおんぶ紐は両方とも北極しろくま堂で購入しました。

「スリングは肩の片側に重さが掛かるから、辛いんじゃないか?」と言われたことがありますが、それは違います。重さがかかるのは、きちんと密着できていないから。スリングを装着するときに重要なのは、背中部分の布をしっかり広げることです。背中の布がたるんでいたら前で布を引っ張って調節することができません。

抱っこ紐やおんぶ紐を選びたいけど、何がいいか悩んでる方「抱っこ・おんぶ講座」では、今日私がご紹介したスリング、昔ながらのおんぶ紐を体験することができます。

既にお持ちの物があれば、そちらの調整もしますので、ぜひ持ってきてくださいね。

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今後の生活や、お出かけがグッと楽になります。当日は見守りスタッフもいるので、ご兄弟一緒でも問題ありません。
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