見出し画像

【千葉市】こども誰でも通園制度 試行開始

こんにちは。産後笑顔向上委員会 事務局野口です。
今回は、こども誰でも通園制度についてお話します。


こども誰でも通園制度

保護者の就労は関係なく、誰でも子供を保育施設に預けることができる
「こども誰でも通園制度」を千葉市は2024年7月から試験的に行います。

【対象者】千葉市在住の生後6ヶ月から3歳未満のこども
(ただし保育所、幼稚園に在籍している子どもは使用できません)

【利用時間】月10時間を上限として1時間単位で使用可能(1時間300円)

【利用申込方法】
・千葉市の「電子申請サービス」にて利用認定申請を受ける
 (5月1日よりスタート)
・6月3日(月)より利用希望の施設へ事前登録受付開始
・7月より 預かり開始

「こども誰でも通園制度」は2026年度から全国で本格的に始まる予定です。
千葉県では、市川市、松戸市、野田市、成田市でも試験的な実施を進めています。


「こども誰でも通園制度」と「一時預かり事業」の違いとは?

子供を保育園に預ける方法の1つに「一時預かり事業」があります。では、この2つの違いは何でしょう?千葉市に直接聞いてみました!

一時預かり事業についてはこちら

一時的に預かるという点では、両方同じですがいくつか違う点がありました。

ちなみに、両制度は並行して使うことが出来るそうです。
うまく合わせて使っていきたいですね。





















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?