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LINE(ライン)のメッセージを既読を付けずに読む方法|スマホの説明書

LINE(ライン)は、メッセージを送った相手が読むと、『既読(きどく)』マークが付いて、閲覧したことが送った相手に分かるようになっていますね。

メッセージが確実に届いたことが分かるので便利なメリットがありますが、


✔時間が無くてすぐに返信できない場合

返信をしないと『既読スルー』といって、送った相手に対して「不安を与える」ことになります。

親しい間柄や職場関係などの場合は、余計に不安になったり、人間関係がギクシャクしてしまうかもしれません。

そういうわけで! 『既読』を付けずに相手からの LINE メッセージを読む方法を説明します。


Android(アンドロイド)の設定方法

1.ラインアプリを終了します 

アプリの履歴ボタン』 ⇒ 『』ボタンをタップして終了



2.ラインアプリを起動します 

起動するとメッセージの受信は完了しますが、まだ『既読』は付きません



3.『クイック設定パネル』を引き出します 

⇒『機内モード』を『有効』にします



4.『トーク』をタップします

機内モードのままだと、メッセージを読んでも既読は付きません

長文』や『スタンプ』も確認できます


ここで注意点!


現時点では既読がついていませんが、


機内モードを解除』 ⇒ 『ラインを起動』した瞬間に『既読』が付きます。


機内モード解除後は、返信をしたいタイミングでラインアプリを起動しましょう。



iPhone(アイフォン)の設定方法

1.ラインアプリを終了します

マルブログ LINE既読スルー2 (2)

アプリ切り替え画面』 ⇒ 上へ向かってスワイプします


2.ラインアプリを起動します 

起動するとメッセージの受信は完了しますが、まだ『既読』は付きません


3.ラインアプリを起動したまま『切り替え画面』を引き出します

マルブログ LINE既読スルー6 (2)

※画面右上から左下へ『スワイプ』すると表示されます


マルブログ LINE既読スルー6

⇒『機内モード』を『有効』にします


4.『トーク』をタップします

機内モードのままだと、メッセージを読んでも既読は付きません

『長文』や『スタンプ』も確認できます



ここで注意点!


現時点では既読がついていませんが、


機内モードを解除』 ⇒ 『ラインを起動』した瞬間に『既読』が付きます。


機内モード解除後は、返信をしたいタイミングでラインアプリを起動しましょう。


もう『既読スルー』で悩まない

これで『既読スルー』で悩まなくて済みますね!


2020年5月現在のLINE(ライン)の国内月間アクティブユーザー数が 8,400万人以上と発表されました。


様々なライン用アプリも開発されていて、中にはとっても便利なアプリもありますね。

この記事を書いておきながら、僕は実際この機能を使う場面はありません w

ただ、知っていたら役に立つ人もいる機能ではないかと思います。

元々のLINE(ライン)の機能やアプリの機能を、上手く活用して暮らしに役立てましょう!

↓ブログでも色々紹介しているので、よろしくお願いします↓


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