司法試験勉強記録

論文勉強法

①答練、赤本、過去問を解く

あまり問題文の事実を書き写すことに集中すると、時間及び紙幅が不足する。伊藤塾の答案例+αくらいを目指した方がよいのでは?(行政法、刑法、刑訴など、当てはめ、事実の適示を重視する科目は、書き写しup)

それぞれの問題数を確認し、論文試験までの日数で割る。

スタディ・スケジューラというアプリに登録。

②解答を確認

司法試験過去問は、studyweb5さまのものを使用

予備試験過去問は、赤本を併用

③各問題で問われた論点について、アガルートの論証集をチューンナップする。チューンナップとは、伊藤塾(答練、赤本)及びstudyweb5さまの言い回し(特に後者)を参考に、論証を短文化する。

※憲法、行政法は、アガルートの論証集が市販されていないので、studyweb5さまのものをベースとする。

④解いた日付を、論証集の目次に記載する。

⑤Remindoというアプリに、論証の要点を登録する(復習のため)。

いわゆる忘却曲線ベースで復習装置の機能を果たしてくれる。

androidだと使えないので、音声出力は難しい。

手書きの方が、まとめて改編する作業を通して、ロジックを頭に入れることができるので、手書きで作成する。なお、判例の規範などは、一言一句記載する。

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