Connected Papers: 関連論文のネットワークを一瞬で可視化してくれる優れもの!
こんにちは、Choimirai School のサンミンです。
【主要なアップデート】
(2020.06.10)ご自分の論文で検索された例を追加
(2020.06.10)Roam Research に関する note を追加
論文間の関連性を可視化してくれるサービスは過去にもいくつかあったと思います。Arxiv Sanity もその一つ。
その中、6月3日に新しくリリースされたサービスが ConnectedPapers です。
論文のタイトルやトピックを入力すると関連論文のネットワークを一瞬で可視化してくれるサービス。引用数でノードのサイズが変わったり、ノードの色で掲載年がわかるのも超便利。これが無料で利用できるのは本当にありがたい!
今後、仮想現実や拡張現実で利用すれば、関連性はさらにわかりやすくなると思います。必要な方にぜひ届いて欲しいサービスです。
早速ご自分の論文で検索された方も!
Connected Papersが凄いと思う方には、 Roam Research もお勧めしたいです。Roamが掲げているのは、
A note-taking tool for networked thought…
Roamでこれらの論文に関するメモを書きますと、論文単位でのネットワーク作成だでけなく、より細かいレベルでのグラフも作れます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?