新型コロナ：正しい最新情報が得られる海外サイトまとめ
こんにちは、Choimirai School のサンミンです。
0 はじめに
いつよりも一次情報へアクセスすることの重要性を感じた１か月。今回の note では、新型コロナに関する情報が得られる海外サイトをシェアします。
英語で読むを勧める理由がここにある。生き残る為！新型コロナ関連のニュースを見ても立場のある人が海外の記事や論文を都合よく紹介する事例が本当に多い。そういう質の低いミスリーディングな日本語情報に依存しないためにもググれる英語力を鍛えて欲しい。まずは、英語が読めるようになることです。 https://t.co/APmuoUQPfL
— Sangmin @ChoimiraiSchool (@gijigae) March 13, 2020
1 WHO
世界保健機関のサイトです。
感染を防ぐ方法や一般向けのアドバイスなども掲載していますので大変参考になります。
▼一般向けのアドバイス
▼最新状況
2 Centers for Disease Control and Prevention
アメリカの疾病予防管理センター（CDC）が新型コロナに関する最新情報をまとめてあるサイト。
3 Johns Hopkins Center for Health Security
ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターが運営していて、新型コロナに関する情報や関連記事をシェアしています。
毎日（平日）最新の情報をメールでも配信していますのでご興味のある方はこちらのページから登録してください。
３月１３日に配信したメールのサンプル。
4 Johns Hopkins Coronavirus Resource Center
新型コロナの基本から専門家の見解まで網羅している。
こちらのサイトではまた、新型コロナの感染拡大を可視化した地図を確認することも出来ます。
5 Our World in Data
オクスフォード大学が運営しているサイトです。
▼新型コロナの概要
特に注目して欲しいのは、日々の感染者数よりも感染者数が２倍となる期間。３月１３日までのデータですと日本は８日。
▼国別の検査数
検査の重要性と国別の検査数をシェアしています。日本は３月１２日時点で、10205件。
100万人あたりの検査数。日本は、８０人（３月１２日付）。
6 まとめ
英語を「読む」を勧める理由は日本語だけだと世界が見えなくなる恐れがあるからです。日本では全然報じられないけど、世界が注目している事が何なのかを知らないままにしていると未来に取り残されてしまう。また、英語が読めるようになると自力で学習できることも格段と増えるので超オススメです。
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