京都サンガ(前半戦評価)

こんばんは、新潟クリニック受診後の投稿になります😊
超主観の評価です〜！皆さんの意見もリプでお待ちしてます〜
：評価基準 A B C D Eの5段階(出場機会が少なく評価が難しい選手はE評価)

・GK
・若原(B)
今シーズンは大きく出場機会を増やした。ビルドアップでの失敗(鹿島戦など)や不運の失点が目立ったが、今シーズン勝利したリーグ戦は全てスタメン。昨シーズンのマリノス戦で見せた、ビックセーブの連発を期待。

・太田(B)
第4キーパーかと思われた今シーズン、若原やハーンの不調もありルヴァンC大阪戦で抜擢。
相手のシュートが太田に吸い込まれるようなセーブやそこそこ安定したパフォーマンスを披露。またチームでは日本人最年長でメンタルの部分でも支えになっている。若原とのポジション争い、後半戦どうなるか。

・ウッド(E)
出場機会が少ないので評価が難しい。天皇杯富山戦ではPKを止めるなどハイパフォーマンスを披露。ポテンシャルはあるのでスタメン争いに絡んで欲しい。

・ハーン(E)
エールディヴィジなど活躍した経験もあり正キーパー候補だったがルヴァンの2試合で8失点と苦戦している。実力は間違いないはずなので後半戦に期待

・DF

・飯田(E)
昨シーズンから出場機会に恵まれていない。
まさかの契約更新で今シーズンこそはと思っていたが起用される雰囲気が一向にない。SBの選手層が薄いので活躍に期待。

・麻田(B)
オウンゴールなどもあり昨シーズンの安定感が少し欠けている印象。ビルドアップの改善が必要と感じる。

・井上(A)
少し安定感が欠けた麻田のカバーなど昨シーズン程では無いが比較的安定したパフォーマンスを見せている。貴重な右利きCBなので怪我せず後半戦も頑張ってもらいたい

・アピピ(D)
身体能力は高いが昨シーズンから殻を破れていない模様。右利きのCBなので今シーズンでの放出はないだろうが来シーズンは覚悟した方がいいかもしれない。

・イヨハ(B)
前半戦は主にクローザーとして出場。常に安定しており虎視眈々とスタメン奪取を狙っている。

・三竿(D)
左のアクセルとして期待した今シーズン恐らく怪我などもありスタメン争いに絡めていない。
足元の技術の高さが特徴。キジェチルドレンなので戦術理解が高いと推測、後半戦に期待

・福田(C)
プレシーズンの鳥取戦では高いパフォーマンスを披露したが開幕戦でJリーグの洗礼を浴びる。マリノス戦のゴールなど長所を少しずつ発揮している。大卒一年目でこの出場数は上々。

・白井(A)
昨シーズン同様持ち前の走力で京都の要となっている。夏場チームの運動量が落ちることが予想されるのでチームを引っ張る活躍に期待

・植田(D)
主にカップ戦で出場。左SBはチームとしての課題なので爆発に期待。

・MF
・そーた(A)
チームのキャプテンとして京都の心臓として今シーズンも躍動。日本代表に選ばれるなど将来が期待されている。浦和戦や広島戦で不調を感じたが新潟戦では安定したパフォーマンスを発揮した、日本代表の活躍も期待

・武田(B)
本来であればAにしたいところだが怪我などもありB評価。攻撃の起点となれる選手でいるのといないのでは大違い。平戸が昨今の試合で台頭し始めたので復帰後のポジション争いに期待

・荒木(D)
左SBでの躍動を期待したが持ち味を発揮しきれていない。来シーズンの居住が怪しい。

・福岡(B)
昨シーズンと同様の安定感を維持。10番としての活躍を期待(数字の部分)
もうひと皮剥きたい。

・天馬(C)
怪我などもありスタートダッシュが遅れてしまったがその後はスタメン争いに絡んでいる。
昨シーズンと比べてやや序列が落ちている印象で良くも悪くもバランスが取れている選手。

・金子(D)
出場した試合は及第点のパフォーマンスを見せている。颯太がいつ引き抜かれてもおかしくない状況なので颯太の牙城を崩す気持ちで頑張って欲しい。

・谷内田(B)
高いパフォーマンスで徐々に出場機会を増やしている、リズムを変えられる選手なので怪我せず後半戦も頑張って欲しい。

・三沢(C)
昨シーズン後半に怪我を治し万全の状態で臨んだ今シーズン、パフォーマンスは可もなく不可もなく。ロングシュートが持ち味なので得点に期待。

・山田(B)
非常に波がある選手。高い左足の精度で豪快なゴールを奪う。守備の部分を改善出来たらもっと良くなる筈

・平戸(B)
スタートダッシュは少し遅れたが武田の離脱後はチームに定着した。レイソル戦のアシストや新潟戦でのロングフィード連発などリズムを変えるパフォーマンスを披露

・カリウス(E)
出場機会が少なすぎるため評価ができない。放出濃厚か。

・佐藤(B)
試合が進むにつれてパフォーマンスが上がっている。左アクセルとしてもうひと皮剥きたい。

・中野(E)
京都ユース出身の立命館の在学生。出場機会が少ないため評価不能。

・FW

・パトリック(A)
空中戦最強で得点力もあるベテラン。チームにフィットするのも早く京都で唯一活躍している外国人。競り合いでのファールに少し気をつけたい。

・山﨑(B)
パトリックの加入により出場機会が減ったが安定したポストプレーで高いパフォーマンスを披露。
豊川との相性が凄くいいので後半戦に期待
期待を込めてのB

・宮吉(D)
本来は出場していないのでE評価だが宮吉を期待していないサンガサポはいない筈なので期待を込めてのD(忖度)

・木村(Ｃ)
昨シーズン程の迫力は無いがワクワクさせてくれる推進力を持っている。得点力が上がったらコンスタントなスタメンでの出場も近いだろう。

・木下(B)
序盤の連勝した試合では別格の存在感を持っていたが徐々に対策をされている印象。
持っているものは間違いないので期待したい。

・一美(C)
シーズン序盤こそは高い足元の技術でリズムを変えていたが昨今の試合では少しパフォーマンスが下がっている。不必要なファールが多いので減らしたい。

・豊川(A)
今シーズン覚醒している。
広島戦ではメッシのような動きでゴールを奪取、昨シーズンに比べて足元にボールが収まりシュートも打ちきれている。高い運動量も兼ね備えていて理想のFW。

・平賀(C)
徐々にカップ戦で出場機会を獲得しゴールも奪取。リーグ戦も少しずつ絡みたいところ。
期待を込めたＣ

・パウリーニョ(C)
守備面では不安な要素があるが攻撃面で存在感を発揮、G大阪戦では圧巻のパフォーマンスを披露。
しかし放出が濃厚な模様、惜しい。

・監督

・キジェ(D)
勝負の三年目、シーズン序盤はパトリックなどの活躍があり1桁順位に食い込むも徐々に対策をされ5月に決壊。
サポーターとの対立や6連敗なとで解任論が浮上。新潟戦に勝利し首の皮一枚繋がったと言える。今のままじゃ上位進出は非常に厳しい。

MVP
豊川