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ピョコタンカップ 楽しみ方

私は、毎週月曜20時からオンライン上で開催されているピョコタンポーカーカップに参加しています。そこでは、300人規模の方々が参加してポーカーを楽しみます。各回の上位34%には順位に応じたポイントが付与され、ランキング化されます。1年を1シーズンとし、最終順位が100位以上であればチャンピオンシップへの出場権が獲得できるのです。ポイントをコツコツ積み上げるのか、はたまたFTに残るレベルの好成績を収めてドカンとポイントを取るのか。戦略はさまざまです。いずれにしても、毎週決まった時間にみんなで集まってポーカーの腕を切磋琢磨し合っています。

今回は、私がピョコタンポーカーカップを遊ぶ上で心がけていることや楽しみ方について書いていこうと思います。

  1. 20時からプレイする
    ピョコタンポーカーカップは毎週月曜20時から開催されるわけですが、20時30分までは途中参加が認められています。正直に言って、ポイントをゲットするためだけなら遅く参加した方が有利です。と言うのも、ポイントが獲得できる上位34%まで人数が絞り込まれるのは、いつも21時15分前後なのです。だから、75分間生き残るよりも45分の方がやはり簡単です。しかし、先生はこう仰いました。
    『ハンド数を多くこなせた方がチップを増やす機会が増える!』
    まさに、ドーン!!と言う感じ。身の引き締まる思いです。ポイントだけを考慮して、遅く参加するのは木を見て森を見ず。我々の目的はポーカーの腕の向上であって、ポイントをゲットすることではありません。そのため、時間の許す限り20時から参加しています。ま、早く遊びたくて月曜日は朝からそわそわしているので30分も待てないですけどね。

  2. チャットに参加する
    ピョコタンポーカーカップをプレイされている方用のチャットルームがあります。そこでは、挨拶をしたりポイントゲットの喜びを分かち合ったり、時にはバットビートを喰らってしまった時の拠り所として活用されています。お互い決まった時間に挨拶をする様子は、サークル活動のようです。チャット勢というコミュニティが形成されています。さらに、書き込んだチャットは先生に十中八九読まれます。その様子は、先生がYouTubeにて公開されるプレイ動画で確認することができます。先生は定期的に日常を語るライブ配信をされていますが、視聴者数の多さからそちらではコメントしても読まれることはほぼありません。なので、先生と近い距離でコミュニケーションができるチャットに参加することは、まさにオッズに合うと言えます。

  3. YouTubeの動画を見る
    上記でも記述しましたが、先生は自身のプレイ動画をYouTubeに公開されています。先生が頭の中で考えていることを言語化し口に出して出力されているので学びが多いです。先生のプレイ・考え方に加えて、同卓者のプレイについて解説される場合があります。特に、FTまで行くことができれば最初から最後まで先生が実況されるので、解説してもらえる可能性が高まります。私も第72回の1度だけFTに進めたことがあります。先生は言葉は厳しいけど、適切な解説をしていただけるのでとても学びになります。先生からいただいた指摘は金言としてメモに残し時々読み返しています。だから、先生にレクチャーしてもらえるFTに残ることは一つの目標となっています。ピョコタンポーカーカップに参加してプレイした後は、動画を見て先生の考えを聞き思考を深めるという流れが私は楽しいです。

    いかがでしたでしょうか。ピョコタンポーカーカップに参加させてもらうようになってから、毎週月曜日が楽しみになりました。それも、参加されているみなさんと開催してくれている先生のおかげです。ポーカーはひとりではできませんからね。他者がいることで成り立つゲーム。感謝の気持ちを忘れずにプレイしたいものです。と言いつつも未熟な私は、バットビートを喰らうとすぐキーッとなってしまうんですけどね。

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