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ピョコタンカップ 心構え

昨日のピョコタンカップは良くなかった。なにが良くなかったかと言うと降りすぎました。しかも、そのハンドが勝負していれば勝っていたというわけで…

ポーカーをしていると往々にして負けた時の記憶が蘇ります。KKで勝負を仕掛けたら相手はAAだった時、こっちがセットを決めていてもストレートやフラッシュに捲り返されたことなど、ざらにあります。

これはポーカーに限らず、普段の生活でもそうです。過去の失敗を思い出し、挑戦をためらってしまうことがしばしば。さらに、成功話よりも失敗談の方が人の受けが良いため、それを話すことでより悪い記憶を根深く残してしまうのではないかと考えます。

実際、ポーカーで上位に食い込むためには勝負所を見極めてガツンとチップを取らないといけません。なせなら、昨シーズンの私がそうできなかったから。ガチガチハンドのみ勝負する戦い方をしていました。ポイントまではなんとかジリ貧で残れても、入賞レベルにはなかなか到達できなかったのです。

なので、良い記憶をより頭に留め、果敢に勝負できる男になりたいのです。ついつい忘れがちですがリバーでペロリしたりとラッキーも同じくらい味わっているはずなので、あまり臆することなく挑戦していきたいですね。

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