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ピョコタンカップ 時間別行動パターン
はじめに
昨日のピョコタンカップはマキゾエさんとずっと同卓でした。アーカイブでプレイを見返せるので毎回配信していただけるのはありがたいです。さらに、自分はどう思われているのか、客観的な意見も聞けたので参考になります。私、マキゾエさんからハンドに忠実なガチガチ君と思われておりましたが、昨日はアグレッシブに参加しました。なぜなら、マキゾエさんとバトりたかったから。あとから動画でリアクションを確認できて面白いのでオッズに合います。意外とBB堅いのかなあという感想もいただけたのですが、それはそういう理由ですね。
では、自分は自分のことをどういうプレイヤーだと思っているのか。ピョコタンカップでプレイしている行動パターンを時間別に整理して、自己分析してみたいと思います。
20時〜20時45分
ブラインドが安いのでガンガン参加する。特にBBの時に3BETされたら、すでに1BETは強制的に支払われているのでこれで降りるのはもったいないの精神でコールしたりする。偶然セットを拾えたとしても、強いレイズはしない。相手からブラフだとしてもオールインを返されたら、序盤から飛びたくない気持ちが先行して降りてしまうからだ。相手を刺激せず、これくらいでいかがでしょうか?の思いで弱いBETをする。もしくは、潜んで相手のBET額に委ねる。
BET額の適正値がよくわからないので、リンプ・ミニマムレイズ・3BETを適当に使い分けていく。適当にしているつもりでも、このハンドの時はこのBETと傾向があるのかもしれない。ストレートにつながりそうなハンドなら数字が弱くても参加。いずれにしても、ブラインドが安い時間帯なので痛手にはなりづらい。
レイトレジが終了した20時30分の時に、所持チップ量を確認。初期チップ数の10,000点を超えていたら、ほっと一安心。割っていたら、焦る。
20時45分〜21時15分(ポイント)
ポイントゲットすることを第一に考える。この辺りからブラインドが高くなるので、BBでもハンドが弱いと思えば降りる。
ポイント圏内まで余裕→痛手を負うのを避けるため、余程のハンドじゃなければ参加しない。
ポイント圏内まで微妙→プレミアムハンドのみプリフロオールイン。あとは参加せずに耐える
ポイント圏内まで絶望→ハンドにピクチャーがあるかポケットペアでプリフロオールインし、ダブルアップを狙う
21時15分〜21時45分(入賞)
ポイントゲットが決まったら、みんなのオールイン勝負が加速する。入賞まで残れそうなチップ量があるなら、ハンドを絞って痛手を負わないように勝負していく。入賞が厳しい場合は、Aが来ればプリフロオールイン。
21時45分〜FT〜決着
このゾーンは、ほとんど経験がないため想像になる。FT出場者には先生からラベリングをされるが、それに私は価値を感じているのでFTまでは是が非でも残りたい。だから、その間際は堅くなると思う。
FTでは先生に見られている意識が高まって、変な行動はしたくないと思い、やはりパッシブになってしまうのだろう。
終わりに
20時45分〜21時15分の時に、おとなし過ぎるからなかなかFTまで行けないのかなと思います。頭ではわかっているつもりでも、それを改善して実行できるかというと…難しい。しかし、それが課題なのでしょう。
行動パターンとか言って書いてみたものの、その日の気分とか体調、環境によって変わるから毎回こうなのだとは断言できません。ポーカーは水物なのかと思いつつ、でもFT常連組をはじめとした確かな猛者たちがいるからなあとモヤモヤしながら、今回のnoteは終わりです。
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