目の前に現れた文字
『クムラン洞窟』
徐々に消え見えてきたある風景

薄暗い洞窟
白熱球で照らしたような淡い光
左には縦積みされた古びた書物
老人がテーブルにつき何かを書いている
左下で飛び回る小さい光のような何か、
生きてるっぽい
老人は微笑ましくその光を見ている。

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