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砂です。自己紹介(主に転校した経緯)をする

現高2の京大文系志望の通信制高校生です。

自己紹介だから自分の好きなように書いていくので不快に感じたら読まなくても大丈夫です。

自己紹介
2008年生まれ(現高2)
静岡県民

転校した経緯

忘れもしない2023年の5月23日、いつも内職をしていたら当時の国語担当の学年主任にバレ、音が教室に響き渡るほどの力でLEAPで頭を殴られ、教室を追い出される。

これが起爆剤である。大体授業の中盤に差し掛かったころの出来事だったので、追い出され、教科書を外で読んだ。
授業後、謝りに行こうか迷ったが、体罰をされたのに自分が謝ったらその体罰が正当化されるようで嫌だったので、その時は謝らずに友達と話しながら弁当を食べていたことを覚えている。
しかし、内職がバレたときに咄嗟に謝ったのでもう済んだ出来事と捉えていた。

しかし、次の日の授業で普通に座っていたら、暴言を吐かれ教室を追い出されたので、まだ引きづってるのかと思い、図書室で青チャートを進めていたところ、司書に追い出されたので、トイレで勉強しようと思い始める。

もうこの時すでに暴言も吐かれて体罰も受けている以上自分が謝る必要がないと感じたのでそのまま過ごすことを決意。
この辺りで親に相談するも、謝れと言われ、突っぱねられる。
このときに、味方が自分の周りにいないことに気づき、意味が分からなかったのは今でも思い出す。
その後、3週間くらいはトイレに参考書を持ち込んで勉強する日々が続いたが、ある日友達に
「欠課時数的に単位足りなくて留年するんじゃね?」と言われ、この一言から心に焦りが生まれる。

ただ、部活の先輩や友達は明らかにおかしいと言ってくれていたので、自分が正常であると確信していたし、心の拠り所だった。
しかし、この日々も長くは続かず、高校の文化祭が6月の第1週の土日にあるのが伝統なので、それが終わり次第、先輩が引退となった。

しかし、まだ沢山僕の味方はいてくれていたので登校し続けていたが、いよいよ限界が近くなり、翌週の金曜日まで登校し、その次の週からは行けなくなった。
このときの精神状態はまだ病気ではなく、ストレスによるものだったので暫くしたら行けるだろうと思っていた。今思い返すと、この頃の記憶が曖昧なので、少し参っていたのかもしれない。
翌週あたりに親が事情を知り、高校に訴えてくれたにも関わらず、体罰した教師は体罰するのがポリシーなどと言い出し、一言も謝られなかったと聞いた。
しかし、高校側が動いてくれるとの事だったので、7月から行き始めたのだが、実情はこのまま1年間自分だけを別室に移動させるというものだった。
この対応に違和感を覚えていたのだが、普通に登校し始める。

しかし、その時間に勝手にカウンセリングのようなものをされ、"点取り虫"に見えると言われ、完全に精神を病んでしまい、行けなくなったのである。
その後、国語の担当を替えれば行けると確信していたので、何回も抗議してみたが、努力は虚しく、その要求は聞き入れられなかった。
ここでもうほとんど適応障害を発症していたと思う。
しかし、周りの方たちが協力により、遂に教師を替えることには成功したものの、抗議から数ヶ月経っていたので、学校に完全に行けなくなってしまう。
この後は学校からの連絡をシャットアウトする為に買わされたiPadを折って破壊したり、友達のLINEをブロックしたりしていた。
この時は元々57kgほどあった体重が50kgまで落ちていたような気がする。食欲はなかった。

このころ廃人のようにゲームをしたり、深夜徘徊をしていたので、勿論昼夜逆転していた。
今思い返すと、学校のことを考えないために本能的にやっていたのかもしれない。

〜暗黒期〜2023年8月〜2024年1月
完全に適応障害を発症し、外に出られないだけでなく、風呂に入れなくなる。
半年間くらい廃人のような生活だったし、動かないので、体重が10kg以上増えてしまった。
もう県外に出たかったが、出来る経済状況ではないため、ずっと引きこもっていた。

この状態が5ヶ月くらい続いたので正直書くことがない。

〜転校の決意〜

学校によると、留年しないとの事だったが、1月中に学校に行かないと留年すると言われてしまったので、それは1番避けたかったので、やむを得ず転校になってしまった。
しかし、環境を変えたことで適応障害が劇的に回復し、寛解したのである。

最後に

決して教鞭を振るう者(確かその教師は國學院卒)が一生徒の高校生活を終わらせていいものなのかと今でも考えてしまう。

内職をすることでここまで追い詰められる必要はなかったと感じるが、生きていくしかないので、京大に入り、逆転したいと考えている。

あと、時々ガレソ砲とか撃ちたいなと思う。


自己紹介と言いつつも、9割9分転校した経緯について話してしまって申し訳ないです。
これからも勉強していくのでよろしくお願いします。
ここまで駄文を読んでくれたみなさん、ありがとうございました。
次回があるとしたらポジティプなことを書きまくろうと思います。


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