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プレートを変えるだけでワンランク上のギターに!! Addictone NVネックジョイントプレート

ギターを弾いていて、

・バンドの中で埋もれてしまう
・音の輪郭がぼやけてしまう
・余計な高音や低音が鳴ってしまう

といったお悩みはありませんか?

そのお悩みもしかするとネックジョイントプレートを変えるだけで解決してしまうかもしれません!!!

そんな魔法のようなプレートがこちら。
「Addictone NVネックジョイントプレート」
https://addictone.buyshop.jp/items/28662642

ハンドメイドのエレキギター、エレキベース、エフェクター、Modエフェクターの製作販売をしているAddictone Custom Guitarsが提供するこのネックジョンントプレートは50年代、60年代のビンテージで使用されていた物に近い比重の材質で作られています。

『ローが太くなるとか、高音が綺麗にでるなどトーンが変わるというモノではなく音のまとまり感や芯が出るような感じ』とのことなのですが、実際にフェンダージャパンのストラトで試してみました。
使用したギターはFender Japan ST-650 SPLです。

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上がオリジナルのネックジョイントプレート、下がAddictoneのNV ネックジョイントプレートです。オリジナルのネックジョイントプレートにはボディを保護するためのプラスチックのプレートが挟まっていました。

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それぞれ重さを測ってみたところ、オリジナルが49g、Addictoneのプレートが46gとオリジナルの方が少しだけ重かったです。

自分の耳を全く信用していないので、Abelton Liveにスペクトラムアナライザー「Voxengo SPAN」のプラグインを入れ、コードEを弾いて波形を比較してみました。

まずはオリジナルのプレートのまま。

スクリーンショット 2020-09-10 2.38.09

次にプラスチックプレート+Addictone NVネックジョイントプレート。
ほとんど大きな変化はありませんが、オリジナルと比べると基音の部分がまとまって出ているように見えます。

スクリーンショット 2020-09-10 2.40.58

最後にプラスチックプレートを外してAddictone NVネックジョイントプレートのみで。
これは明らかに変わりました!!!プラスチックプレートを挟んでいたときと同様に基音の部分もそうですが、何よりも全体的に音がしっかりとまとまって芯が太くなっています。

スクリーンショット 2020-09-10 2.48.46

ネックジョイントプレートを変えるだけで本当に音が変わるのかどうか半信半疑のところもありましたが、スペクトラムアナライザーで波形を見ることで確実に変わっていることが確認できました。

ネックジョイントプレートを変えるだけでワンランク上のギターに変身させる魔法のようなAddictone NVネックジョイントプレート
是非、皆さんも自身の耳で体感してみてください。

Addictone NVネックジョイントプレート
販売価格 12000円(税込み)
https://addictone.buyshop.jp/items/28662642

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