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内田染工場さんの風景

東京校6期は8講目。今日は久々に宮浦がnoteを書いています。

というのも、いつもは編集部の渡邊さんの熱血レポートをお送りしているのですが、今日はなんと、渡邊さんがカメラデビューした記念すべき日なんです!

平日は人材系の会社に勤める渡邊さんは、書籍『2030年アパレルの未来』を通して「産地の学校」を知って、6期に飛び込んでくれました。彼の毎週のレポートを読むとわかりますが、講義の内容を復習しながら、ネットの情報を掘りまくり、さらに気になる分野は書籍まで学びを広げていて、週ごとに知識をどんどんアップデートしています。

そんな渡邊さんはnote編集部として一緒に活動していく中で、産地の課題を自分なりに捉え、「産地の取材」「繊維企業の求人情報の発信」に興味が向いて、そこにコミットする手段としてカメラに着手したということです。

産地の学校の6期が開講したのが11月でnote編集部が立ち上がったのが12月、1月にはカメラを構えているので、そのスピード感がすごい。

産地の学校の受講生の中には、取材や情報発信などのメディア活動に興味を持つ方があまりいないので、僕としても仲間が増えて心強い思いです。

ウェブサイトに、繊維企業さんの求人情報をまとめていて
この取材活動を渡邊さんとしていけたらいいなと思っています。

ついつい前置きが長くなりましたが、内田染工場さんで撮影させていただいた渡邊さんのデビュー写真を見ていただけたらと思います。

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こういう何気ない職人道具も、特殊加工が得意な内田染工場さんの特徴が表れています。

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内田社長。機械1つ1つの解説をしながら工場をくまなくご案内していただいています。実際に機械の規模感を見ると、発注ロットが想像しやすく、とてもありがたいリアルな学びをいただいています。

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今日はここまで。ちなみに渡邊さんのカメラはsony α7iiiとのことです。

今後、渡邊さんの写真や動画も通して、工場の魅力をお伝えしていけると思います。

さまざまな独自の特殊加工技術をお持ちの内田染工場さんのサイトは下記です。気になる方はサイトも覗いてみてください。


来週は9講目、テキスタイル開発の講義です。

宮浦

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